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2024.03.19
工務店が創る災害、地震に強い家【千葉県我孫子市青山都市建設】
おはようございます。
千葉県我孫子市は、昨日は、畑の土が舞う大変な大風の日でした。
ガソリン価格の上昇、食品価格の上昇、が気になります。
電気代もこれからじわじわ上昇傾向です。
今お住まいの家で電気を使って暖をとり、涼をとる、
電気で動くものは、どれくらいありますか?
停電すると、全て使えなくなります。
また、最近地震がよくあります。
大きい地震で、持ちこたえた壁や、柱も、
ふたたび強い衝撃がきてしまうと、壊れたりもします。
地震が多い日本ですがまだまだ、建てられる家は、
構造計算していない、安全かどうか解らない家も多くあります。
愛する家族を守る家づくりをしていきましょうねというブログです。
地震、災害に強い家づくり
千葉県我孫子市で創業38年 笑う家には幸きたる
幸せ溢れる家を一緒に創る 青山都市建設の 足立 剛です。
寝ているときの地震は、なかなか寝付けなくなりますね。
千葉県は、東方沖の地震が多く、また、
利根川の下にも地震の巣が多くあります。
家の設計では、地震で倒壊しない、補修して住み続けられる家を
建てています。
耐震性が無く倒壊してしまう家、
断熱性能が低い家は欲しくないと思います。
正しい断熱知識がある大工さん、設備業者さんの仕事次第になります。
まだまだ、玄関に入ってほっぺがほんわかする家は、少ないようです。
また、プランに入る前に
「耐震等級1、省エネ等級4で良いですか?」とはお伺いしておりません。
当社は、耐震等級3、省エネ等級7が標準仕様になります。
お客さまが変更できないところです。
自動車は、安全基準のエアバック、セ-フティシステム、
燃費基準など、これは、いまでは標準装備です。
こちらがいらないといっても外せない仕様になっています。
住宅も、そうでないといけないと考えております。
木造の2階建は、構造計算をしなくても、
壁量計算、バランス、柱の上下の金物選択など建築士が安全であると
確認すれば今はまだ建てられます。
ただこの計算書は、確認申請時には添付の必要はありません。
「建物の安全性は建築士が責任取って下さいね」となっており、
行政はチェックしません。
来年2025年にようやく、
「構造計算してくださいね」となっていきます。
設計は、安全を考慮して、お客様と打ち合わせしながら
プランを練り上げます。
なるべく思いが、かなうように一緒にプランしていき
スパンが大きいところの補強方法、安全上問題がありそうなら
見えるきれいな柱を入れたりして提案して楽しくプランしていきます。
安全の根拠となる構造計算をして、地震に強く、省エネで、電気代が
抑えられる家になります。
きちんと構造計算された家は、熊本地震でも倒壊せず、
命と財産を守り補修で住み続けていくことができております。
ぜひ、本物の住まいをお求めの方は、お気がるにご相談下さい。
家づくりの際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
千葉県我孫子市柴崎台2-1-7
☎ 04-7182-0141