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2022.11.14

これからは、きちんと断熱工事できる会社にお願いしましょう

おはようございます。
昨日は南風が吹いて熱くなったり、今日は20度以下に。
寒暖差によるヒートショックに、注意する時期がまた来ます。
省エネルギ―実技研修会が今後4年間開催されます。
世間では、まだまだ家の断熱工事が正確にできない会社が、
たくさんあります。

 

きちんと断熱された家は、玄関に入った瞬間にほっぺがホワンと温かいです。
今は、エネルギ―消費が少ない家、暖かく、寒すぎない家が、
世間では、ZEHがやっと主流になったようです。

 

ZEHがやっと標準になる?

 

 

 

我孫子市で創業37年 笑う家には幸きたる
幸せ溢れる家を一緒に創る 青山都市建設の 足立 剛です。
10月から断熱等級5・6・7が登場しました。
等級5はZEH相当でUA値0.6 これは簡単にできます。

 

外皮上げずに機械に頼る会社は、太陽光をたくさんのせて、
年間電気代をおおよそ0にします。

私たちは、外皮つまり、外に触れる外壁面、屋根、基礎断熱を強化して、太陽光を5K位載せて、開口部も、樹脂サッシLOW-Eペア、トリプルガラスと工夫します。
当社では、標準なZEHは簡単にできます。
等級6の、G2 UA値 0.46はなかなか簡単にはいきません。

 

作り手は更なる工夫が必要になります。
壁の中、屋根の断熱材にプラスしてもう一段断熱が必要になります。
断熱材がすごく厚くなります。

柱の外側に断熱材を貼ります。
外断熱工事をしてないと、少し戸惑いますが、窓を外に出したり、
ビスの長さ、ビスの打つ間隔、水切りの出幅、バルコニ-の断熱ラインなど、
気密工事を注意しながら施工していきます。

 

 

国の省エネ講習も、この等級4という内容でテキストも作られています。
構造と断熱は、後で工事するのは大変になりますので、
新築工事では、断熱予算は、削らないでほしいところです
家を建てる時は、構造、温熱環境は、特に譲れないのです。
性能の良い断熱材で建てて、作り手がうまく工事してくれれば
暖かい家になることでしょう。

 

 

断熱性能がいいと、医療費削減も可能?

 

 

近畿大学の岩前教授のお話で、
暖かい家と、寒い家の病気になる可能性も差があるというのです。
温熱環境が良い家に住むと、年間医療費年/約3万円マイナス
と言われています。

暖かい家の暖房費は、年間約25,000円
昔の家の暖房費は、年間約100,000円
ここで差額が 年/約75,000円
医療費削減入れると、年/約105,000円
断熱性能を上げるために100万円プラスしても、
10年かからずに元が取れます。

 

 

血圧が安定して、毎年のヒ-トショックの心配も無くなり、
健康で長生きできますね。
初期投資が少し大変ですが、このことを考えますと、
家を建てることで維持費(光熱費が下がります)ので、長い目でみると
お得になります。
また、見積の価格だけで決めては、いけません。
断熱の仕様、窓の仕様、この家が、どれくらいエネルギ-を使うかで、
検討してみてくださいね。

 

設計図書が断熱等級5でも注意が必要?

 

あくまで設計上の話で、机上のものです。
作り手が、断熱の施工が正しく理解しておらず、
正しく施工できなければ、設計図書通りの性能は期待できません。
見学の際に、冬場でも玄関に入ったら、
きちんと断熱施工された家は、顔に暖かさを感じます。

心配でしたら、聞いてみましょう。
「この家は、省エネ基準適合していますか?」
これだけで大丈夫です。

 

工事が心配でしたら、「省エネルギ―講習は受講済みですか?」
この二つで反応をみて任せても大丈夫か判断して下さい。
ただ、これからは、G2レベルの0.46以上の家づくりが
標準になりますが、当社はその上を目指しております。
全棟 断熱等級7・ ヒ-ト20 G3グレ-ド・ UA値0.26で、
建てていきます。

 

 

いかがだったでしょうか

 

 

建売の家は、省エネ説明の義務は除外されていますので注意してください。
しかし、断熱等級は5になります。
現在の新築で、家が寒いのは、どうかと思います。
毎年、毎年冬に、ヒ-トショックの心配しながらの生活できますか?
何千万円する家ですのできちんと断熱工事してくれる会社を、
資産になる家づくりをしてくれるところを選ぶようにしましょう。
それが、家族の健康を守る家になります。
省エネの説明のこと、講習受講のこと、長期優良住宅、
こども未来補助金のこと
いろいろ聞いてみてください。

 

 

 

当社では建物の外観、見た目だけではなくこうした本物の高性能な高品質の
住まいをご提案して、建てさせていただいています。
ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。

当社が手掛ける家は、耐震等級3、気密検査2回、断熱性能はG3です。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

 

 

 

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補して保険にも入れます。

売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代  足立 右幸
二代目 足立  剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。

 

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

 

長期優良住宅、耐震等級3・構造計算を標準として、全棟気密測定
・低炭素住宅・省令準耐火、全館空調、HEAT20 G3グレ-ド
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高断熱、高耐久、高耐震な家を創っています。

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ-住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。

 

土地建物売買・賃貸受託管理・賃貸リフォ-ム
・相続対策・建築コンサル、困りごと、
草刈り、空家見回り、空家管理、お気軽にご相談下さい。