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2022.01.29
これからは、きちんと断熱工事できる会社を選びましょう
おはようございます。
寒暖差によるヒートショックに、注意する時期真只中です。
きちんと断熱された家は、家の外、お風呂から出るときに寒暖差を感じます。
今は、エネルギ―消費が少ない家、暖かく、寒すぎない家が、
世間では、ZEHがやっと主流のようです。
ZEHが標準になる?
我孫子市で創業36年 W断熱と塗り壁で創る
自然素材の家 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
いよいよ、断熱等級5・6・7が議論されようとしています。
等級5はZEH相当UA値0.6 これは簡単にできます。
機械に頼る会社は、太陽光をたくさんのせて年間電気代をおおよそ
0にします。
私たちは、外皮つまり、壁の中、屋根、床の断熱を強化して、太陽光を最小で載せて、
開口部も、樹脂サッシLOW-Eペア、トリプルガラスと工夫します。
当社では、標準なZEHは簡単にできます。
等級6の、G2 UA値 0.46はなかなか簡単にはいきません。
作り手は更なる工夫が必要になります。
壁の中、屋根の断熱材にプラスしてもう一段断熱が必要になります。
断熱材がすごく厚くなります。
柱の外側に断熱材を貼ります。
外断熱工事をしてないと、少し戸惑いますが、窓を外に出したり、
ビスの長さ、水切りの出幅、バルコニ-の断熱ラインなど、
気密工事を注意しながら施工していきます。
国の省エネ講習も、この等級4という内容でテキストも作られています。
構造と断熱は、後で工事するのは大変になりますので、
新築工事では、断熱予算は、削らないでほしいところです
家を建てる時は、構造、温熱環境は、特に譲れないのです。
性能の良い断熱材で建てて、作り手がうまく工事してくれれば
暖かい家になることでしょう。
断熱性能がいいと、医療費削減も可能?
近畿大学の岩前教授のお話で、
暖かい家と、寒い家の病気になる可能性も差があるというのです。
温熱環境が良い家に住むと、年間医療費年/約3万円マイナス
と言われています。
暖かい家の暖房費は、年間約25,000円
昔の家の暖房費は、年間約100,000円
ここで差額が 年/約75,000円
医療費削減入れると、年/約105,000円
断熱性能を上げるために100万円プラスしても、
10年かからずに元が取れます。
血圧が安定して、毎年のヒ-トショックの心配も無くなり、
健康で長生きできますね。
初期投資が少し大変ですが、このことを考えますと、
家を建てることで維持費(光熱費が下がります)ので、長い目でみると
お得になります。
また、見積の価格だけで決めては、いけません。
断熱の仕様、窓の仕様、この家が、どれくらいエネルギ-を使うかで、
判断してみて下さい。
設計図書が断熱等級4でも注意
あくまで設計上の話で、机上のものです。
作り手が、断熱の施工が正しく理解しておらず、
正しく施工できなければ、設計図書通りの性能は期待できません。
見学の際に、冬場でも玄関に入ったら、
きちんと断熱施工された家は、顔に暖かさを感じます。
心配でしたら、言葉で聞いてみて下さい。
「この家は、省エネ基準適合していますか?」
これだけで大丈夫です。
工事が心配でしたら、「省エネルギ―講習は受講済みですか?」
この二つで反応をみて任せても大丈夫か判断して下さい。
ただ、これからは、G2レベルの0.46以上の家づくりが
標準になりますが、当社はその上を行きます。
まだ議論なかですが、断熱等級7 G3 UA値0.26で進めます。
いかがだったでしょうか
建売の家は、義務は除外されていますので注意してください。
現在の新築で、家が寒いのは、どうかと思います。
毎年、毎年冬に、ヒ-トショックの心配しながらの生活できますか?
何千万円する家ですのできちんと断熱工事してくれる会社を
資産になる家づくりをしてくれるところを選ぶようにしてください。
それが、家族の健康を守る家になります。
省エネの説明のこと、講習受講のこと、
言葉で見極めていくようにして下さい。
当社では建物の外観、見た目だけではなくこうした本物の高性能な高品質の
住まいをご提案して、建てさせていただいています。
ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。
家づくりの際に、お役立てください。
当社が手掛ける家は、耐震等級3、気密検査2回、断熱性能はG3です。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補して保険にも入れます。
売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅、構造計算を標準として、全棟気密測定2回
・低炭素住宅・省令準耐火、全館空調、断熱G3レベル
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高断熱、高耐久、高耐震な家を創っています。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ-住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
土地建物売買・賃貸受託管理・賃貸リフォ-ム
・相続対策・建築コンサル、困りごと、
草刈り、空家見回り、空家管理、お気軽にご相談下さい。