ブログ
2021.09.21
もう断熱性能が悪い家をつくるのはやめませんか?
おはようございます。
8年ぶりの満月での中秋の名月のようです。
お天気どうなんですかね。
最近の住宅の断熱性能は、平成時代の家と比べると
大幅な光熱費削減効果があります。
机上の設計図では、今の基準ですが実際に作り手側が、
構造のこと、断熱のこと、気密のこと、換気のことを知らない方には
工事を任せることはできませんし、そういうところに頼んではいけません。
我孫子市で創業36年 W断熱と塗り壁で創る
自然素材の家 青山都市建設 代表の 足立 剛です
家を建てる方は、それなりの性能にしてくれると思い、
期待を持って新築されていると思いますが、
実際のところ、昭和の住まいから、ほんの少し断熱性のが、
向上しただけの家も多くあると思います。
断熱材は、壁の中に入っていればいいという人もたくさんいます。
とても残念なことです。
では、どのように確認すればよいでしょうか?
工事現場の家を見せてもらう
まず、工事現場の確認するところは、
木の状態からサッシが付いて、雨じまいが終わり、雨が入らなくなってから
断熱材の工事がはじまります。
見るところは、
グラスウ-ルの場合は、柱の面にビニ-ルが張った状態になっているか?
コンセント部分には、お豆腐の容器みたいなものが付いているか?
1Fのユニットバス廻りの土台下部の基礎
(床下のグレ-のコンクリ-ト立ち上がり部)
ここに断熱材が貼られているか?
最低この3点で構いません。
ここで、その会社さんの断熱材をどのように扱うかが解ってしまいます。
・実際にお住まいになっているオ-ナ-様の家を見せてもらう。
生活が始まるとこれからの季節では、玄関を開けた瞬間に、解ります。
顔が、ほんのり暖かいです。
これだけで断熱性能が高い家だということが解ります。
あとエアコンが何台あるか?
どれくらいの時間使うか?とかも
聞いてみて下さい。
作り手側の意識
まだまだ、正しく断熱工事ができない方は少なくありません。
今の家は、雨風しのげれば良いということではありません。
家というものは、癒しの空間であって、快適であることが
求められます。
住宅内事故のヒ-トショックが原因で亡くなられる方も
交通事故よりも多く約19、000人以上おります。
ただ入れるだけの断熱材はいりません。
正しく施工ができる建設会社にお願いすることが、
建て主様にとっても、建設会社にとってもうれしいことです。
ヒ-トショックは、お住まいのうちは、毎年、毎年きます。
お風呂を交換するときに、脱衣室も断熱工事をして
温度差が少なくなるようにしましょう。
いかがだったでしょうか
断熱工事が大切であるという会社さんを探すのは、大変です。
現場の確認と、お住まいになっている家を見ることで、
その会社さんの技術が簡単に解ります。
以下のお話を聞いてみて下さい。
・現場と、お住まいの家を案内してくれるかどうか?
・断熱材の大切さをお話できるか?
・国の補助金を使えるか?
・省エネ適合の説明はどのようにしますか?
特に、省エネ適合の話で、十分技量がわかります。
家づくりの際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補して保険にも入れます。
売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅、構造計算を標準として、全棟気密測定
・低炭素住宅・省令準耐火、全館空調、オーパスの
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高断熱、高耐久、高耐震な家を創っています。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ-住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
土地建物売買・賃貸受託管理・賃貸リフォ-ム
・相続対策・建築コンサル、困りごと、
草刈り、空家見回り、空家管理、お気軽にご相談下さい。