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2021.06.07
夏の暑さを解消する
以前友達に、「夏場2階は暑いのはしょうがない」と言っていましたが、
改修工事すれば今よりは大幅に断熱性能は上がります。
というブログです。
家は夏を旨とする
我孫子市で創業36年 W断熱と塗り壁で創る
自然素材家 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
暑いのは仕方ない。これは、昔のお話で、今では夏場は、連日の猛暑日、
冬は、マイナスで、給湯器が凍るほどにも。
気候の変化の影響をだいぶ受けていると思います。
私が小学生くらいのころでは夏は32度くらいがMAXだと記憶しており、
35度、36度は、ごく最近のお話です。
家の中は、快適に過ごせるように、建築的手法で、
家の創りかたを変えていかないといけなくなりました。
夏場の2階は暑い
屋根材があって、小屋裏の空間があって、その下に二階の天井があります。
その天井の上に、綿みたいな黄色い断熱材が置いてあります。
今までは、これで良かったかも知れませんが、この断熱レベルでは、
熱が伝導して夏場は暑くなります。
しかし、暑くて仕方ないが常識になっている感じがします。
この暑さをどうしたら快適にできるか?
今お住まいの家の簡単な断熱リフォ-ム
壁や床をはがさずに工事する方法の紹介です。
まず、効果が良くわかる断熱改修事例で、
二階の天井上に、ウレタン断熱材を、吹き付ける。
同時に間仕切り壁の通気止めをする。
通気止めをすると、コンセントからの冷気などが防げます。
この方法が、一番簡単に効果が解る断熱改修方法です。
夏の暑さ、冬の保温対策も、簡単な工事で実現できます。
エアコンの効き具合もよくなります。
床部分の改修も、床下に入るスぺ-スがあれば、工事可能です。
床下から断熱することで床の底冷えがなくなります。
いかがだったでしょうか
簡単に説明しました。
床下点検口や、天井の点検口があればお部屋の家具移動などもなく、
工事も可能です。
工事期間も短く、2階の天井は1日で終わります。
がまんしないで、快適に生活しましょう。
これは、中古住宅を買うときにも入居前に断熱改修工事をする
こともできます。家では快適に過ごしましょう。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補して保険にも入れます。
売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅、構造計算を標準として、全棟気密測定
・低炭素住宅・省令準耐火、全館空調、オーパスの
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高断熱、高耐久、高耐震な家を創っています。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ-住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
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