高断熱住宅のこと

おはようございます。
節分がすぎると、立春ですが、まだこれから冬将軍が活躍します。
インフルエンザなどシーズンですのでうがい、手洗い、加湿で予防しましょう。
午前中は、新築の打ちわせ、午後は、都内まで座談会に行って来ます。
では、本題に入りますね。
高断熱住宅は必須と考えます。
今現在、建てられている家は、ほとんどは、高断熱住宅だと、思いたいのですが、作り手が断熱に無頓着だと、高断熱住宅になっていないというブログです。

 

 

高断熱のすすめ

我孫子市で創業３４年　Ｗ断熱と塗り壁で創る
自然素材の家が大好きな　青山都市建設　代表の　足立　剛です。

今建てられている家は、高断熱であってほしいと願いますが、作り手のさじ加減で、大きく変わってしまう、断熱工事は、とても重要な工事ヶ所なのです。
図面でいくら、良い断熱材の仕様でも、正しく施工されなければ、本来の性能は発揮されません。
断熱工事が、上手な会社とそうではない会社で、室内の温度、快適さ家の耐久性が変わってしまいます。
本来は適切な断熱工事の家と、そうでない家の価格は違わないといけないと思います。
家の中が冬場今の時期暖かいと、ストレスを感じなく、行動的になります。

 

なぜ高断熱が必要か？

まず第一は、その家に住む人の快適さや、健康に過ごせることです。
高断熱の家とそうでない家と比較すると、光熱費が大幅にかかる。
月に４万～５万お支払いしている方はたくさんいます。
これは、壁断熱材の隙間、壁、屋根、サッシの枠の隙間、ガラスから、温めた熱がどんどん逃げるからです。
また、間仕切りの上下の通気止めが無く床下の冷気が入ってきます。
寒暖差で、血圧が上がる温度変化でストレスを感じる、腰痛、ひざ痛、体の疾患にかかる。
家の中が、快適だと、体も楽になります。
体が冷えたりするコールドダメ－ジや、寒暖差によるヒートショックも予防になります。
１２月から特にこれからの時期２月が急増します。
高齢者も多いのですが、年齢も関係なく起り得ますので十分注意が必要です。
交通事故よりもヒートショックで亡くなる人が約４倍も、多くなっております。
幸いに命拾いした方も、後遺症が残る場合もあるようです。
毎年、住みなれた家で命を落としたりする危険性があります。
まさか、寒暖差でと思うかもしれませんが、我慢せず暖かくしましょう。
まだまだ、高断熱の家は多くはないのが現状です。

 

断熱工事の落とし穴

グラスウールという断熱材があります。
とても多く流通しており、知らないプロはいないと思います。
しかし、正しい施工はどうするのと聞くと、解らないかたも多くいます。
大手のビルダーの現場も目を疑う事例もよくあります。
壁の施工方法の一例は、壁の中に隙間なく断熱材を詰めて、なおかつ気密シートで室内側を覆いその上、壁のボードを留める。
サッシの枠の廻りの隙間も断熱材を詰め込んで気密テープで処理します。
また、間仕切りは、通気止めを施工する。
これを、やっているか、やっていないかで、真夏、真冬大きく家の中の快適さが変わります。
家を建てようとしている会社さんに断熱工事ができる、できないかの見極める魔法の言葉があります。
「省エネ講習受講済みですか？」
この言葉だけでいいですよ。
さすがに、受講済みですと、確かな施工は期待できます。

 

いかがだったでしょうか

家づくりが、大幅に変わってきております。
夏は猛暑、冬は、水道管が凍結する位の寒気が入るなど気候変動もあります。
万一災害時にも、高断熱できちんと工事した家は、停電時でも温度変化が緩やかで、電気の復旧まで少しストレスはあるかもしれませんが
着こんでいれば、生活可能なレベルです。
高断熱化すると、お身体のストレスも少なくなり、災害時に威力を発揮します。
断熱工事に地震がある会社が建てるランニングコストがいい暖かい家に住んでみてはどうですか？
家づくりする際に、お役立てください。

 

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい家づくりをする地域密着な建設会社です。

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査（インスペクション）も診断でき、不具合があれば修補して保険にも入れます。
売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。

 

営業エリア＝我孫子市・近郊（１時間内）
初代　　足立　右幸
二代目　足立　　剛（現社長）
１９８５年３月に創業し２代に渡り歩んで参りました。
現在、２代目社長が奮闘しております。

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、ヒートショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火、オーパスの室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロースファイバーと外側のＷ断熱で物持ちが良く、高耐久、高耐震な家を創っています。

 

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、ＺＥＨ・ゼロエネルギー住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
土地建物売買・賃貸管理・賃貸リフォーム・相続対策・建築コンサル、お困りごと、草刈り、空家見回り、空家管理、お気軽にご相談下さい。