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2019.03.30

工務店の注文住宅と建売住宅の違い

おはようございます。

今日の我孫子は、曇りです。昨日より寒くはないです。

季節が少しずつ進んで寒さの峠も、昼間の日差しの穏やかさに

「ほっ」とする感じがしますね。

杉の花粉はだいぶ少なくなったようです。

まだ檜の花粉が気になりますね。

さてさて、家と言っても、建売りの家と、注文住宅の家があります

異なるところ、メリットなど大まかにまとめました。

(実際見た感じの感想、接客対応など個人的な感想も含んでいます)

大まかな違いとは?

注文住宅 青山都市建設

我孫子市で創業33年

W断熱と塗り壁で創る自然素材の家でゆったり暮らす

青山都市建設 代表の 足立 剛です。

注文住宅は、お客様と打ちあわせをしながら、仕様、間取り

を決めて少しずつ進めていきます。

形の無いものを、手作りで創り上げてコツコツ進めていきます。

お打ちあわせ回数も多く、完成までかなり打ちあわせをします。

構造以外の仕上げの工事では、

工事の進んでいく過程で決めながら進めていきます。

一方、建て売り住宅は、完成しています。

立地条件が良いことで選んでいる方が多いように感じます。

新車をみる感じで買うのでしょうか?

銀行ローンの事前審査が下りているなど条件があり、

気にいった物件があれば申し込みをするスタイルです。

デメリットは?

注文住宅は、

無いものをゼロから、一緒に考えながら要望を確認しながら、

構造上危険が無いように形にしていきます。

構造は、頑丈で、寒くないように断熱等級も現行基準を採用です。

資金計画、予算配分、仕様、どんな暮らしがしたいか、

打ちわせ、SRでの商品を見て、仕様決定、もろもろ時間がかかりますが、

世界で一つだけの家になりますので満足度が高いです。

大工さんがハンドメイドでコツコツ創るので、時間もそれなりにかかります。

一番は、時間がかかることです。

時間をかけることができないと、建て売りにシフトしている感じがします。

建売りの場合は、

完成しているので後からの間取り変更はできない。

室内外の立会確認後の、仕上げ材の傷や、へこみなど見つけても対応しない。

近隣の状況がわかりにくい。

仕上がっているので、構造や断熱材の確認ができない。

引き渡し検査前に、できるだけ多くの場所の写真を撮っておくことが

ポイントになります。

瑕疵担保責任は?

万一の構造、防水、基礎などの不具合をカバ-するものです。

全ての新築には、修補が確実に行われるように、

保険か供託金のいずれかが、義務付けになりました。

工事を頼んだ会社が無くなっていても10年以内の保険期間は、

不具合に対応できる制度になっております。

注文住宅、建売りも瑕疵担保保険、供託どちらかに、

加入していると思います。

アフタ-サ-ビス

注文住宅の場合は、定期的な訪問と、メンテナンス工事のお知らせなど

暮れのカレンダ-配りなどしてコミニケ-ションを取りつつ、家守りを

しております。不具合や、心配事は、すぐに馳せ参じます。

建売りの家は、ほとんどの会社は売りっぱなしに見えます。

無管理で、お住まいになる方が自分でメンテナンスの時期など判断しなくてはなりません。

定期的な訪問もなく、また気になることなどあってもすぐ対応しない、

見に来てくれない等、よく耳にします。

これでは、何かの時に頼むところが無くなって困ってしまいます。

このように、頼むところが無い、無管理の家が多くあります。

いかがでしたか

家は、建ててしまったら終わりではなく、その家を適切に管理して、

メンテンスをしていくようでないといけないと考えます。

不具合の際に、早めに手当てすれば、軽傷で済むものが、

しばらく、手当てをせずにそのままほっておくと、

構造躯体まで、傷んでしまい工事に大変費用がかかるようになってしまします。

人と家も同じところがありますね。

家は人が住んで、風を通し、定期的な、点検、メンテナンスを

した、良質な家を次の世代に伝承していくことが必要です。

建て売りでも工事写真くらいは、お客様に渡してほしいものです。

家づくりの際に、お役立てください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい

家づくりをする地域密着な建設会社です。

 

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。

住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。

既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、

不具合があれば修補もでき保険にも入れます。

売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。

営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)

初代  足立 右幸

二代目 足立  剛(現社長)

1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。

現在、2代目社長が奮闘しております。

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった

木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。

冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

 

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、

ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火、オーパスの

室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で

物持ちが良く、高耐久、高耐震な家を創っています。

 

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、

ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。 

賃貸管理・賃貸リフォ-ム・相続対策・建築コンサル、お困りごと、

草刈り、空家見回り、空家管理、お気軽にご相談下さい。