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2019.02.26
暖かい家に住みましょう。
おはようございます。
杉花粉が、飛んで、寒暖差が大きかったり、春にに向かっていますね。
雨風がしのげればいいと言われ、家づくりしていたのは、
もう昔のお話です。
今は、エネルギ―消費が少ない家、暖かく、寒すぎない家が、
主流になりつつあります。
家の中の温度が一定だと、体の急激な温度変化もなく、
将来かかると
医療費削減に貢献します。
断熱が普通の家?
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
よく、予算から入りお話を進めていくと、「暖かい家に住みたいけど
うちは普通でいいです。」と言われることがあります。
普通とは?
建設会社により、考え方に幅があると思います。
まさか、普通で、壁に50ミリのグラスウ-ルや、
発泡系のわずか3センチの厚さの商品を使う方はいないと思いますが、
これは、昔の基準です。
家の中の温度差がある家の仕様です。
いまだに、この薄い断熱材が、建設地の庭に廃材としておいてあるのを
良く見かけます。
今の、普通は、温熱等級4が普通です。
国の省エネ講習も、この等級4という内容でテキストも作られています。
構造と断熱は、後で、直す時大変な工事になるので、
新築工事では、ここの予算は、削らないでほしいところです
家を建てる時は、温熱環境は、特に譲れないのです。
断熱性能がいいと、医療費削減も可能?
近畿大学の岩前教授のお話で、
暖かい家と、寒い家の病気になる可能性も差があるというのです。
温熱環境が良い家に住むと、平均値で
年間医療費年/約¥30,000円マイナスされます。
暖かい家の暖房費は、年間約¥25,000円
昔の家の暖房費は、年間約¥100,000円
ここで差額が 年/約¥75,000円
医療費削減入れると、年/約¥105,000円
断熱性能を上げるために100万円プラスしても、
10年で元が取れます。
血圧が安定して、ヒ-トショックの心配も無くなり、
健康で長生きできますね。
初期投資少し大変ですが、あとあとを考えますと、
納得していただけます。
建物の価格で決めてはいけません。
断熱の仕様、窓の仕様、この家が、どれくらいエネルギ-を使うかで、
決めて下さい。
がまんしないでください
お客様の家に、建築のご相談であがらせていただき、
お話をさせていただく機会もあります。
その時スリッパを履いていますが冷たさがジンジン伝わってきます。
暖房も付けていますが、室内の上だけ暑く、下は寒いです。
廊下との温度差が大きいことが解ります。
断熱性が無い典型的な家です。
ヒ-トショックが起こりやすく危険と隣り合わせです。
建替えで、暖かい家になるのですが、寒い時には暖房をつけ、さらに
着こんで対処しているようでした。
建築的手法で、建て替えの場合は、費用と、6か月以上お時間かかりますが
寒くない、布団からすぐ出られる家に生まれ変わります。
いかがでしたか
まだまだ、温度差のある家にお住まいの方はたくさんおられます。
「暖房したり、着こめば済むじゃない」とも言われますが、
省エネな家よりも実際灯油代、電気代が多くかかっています。
毎年来る、温度差のヒ-トショックの怖さ
省エネで、暖かい家で穏やかに暮らしませんか?
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補もでき保険にも入れます。
売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火、オーパスの
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高耐久、高耐震な家を創っています。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
賃貸管理・賃貸リフォ-ム・相続対策・建築コンサル、お困りごと、
草刈り、空家見回り、空家管理、お気軽にご相談下さい。