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2019.02.24
災害に備えた、強い家を創っています。
おはようございます。
北海道の地震も、昨年の9月から5カ月後の、
ようやく落ち着かれた頃にまた、地震が起きてしましました。
前回の地震では、持ちこたえたヶ所も、
ふたたび強い衝撃がきてしまうと、壊れたりしているようです。
地震が多い日本ですがまだまだ、建てられる家は、
構造計算しない家が多くあります。
地震大国日本、構造計算した家を建てましょう。
我孫子市で創業33年
W断熱と塗り壁で創る自然素材の家でゆったり暮らす
青山都市建設 代表の 足立 剛です。
千葉県は、東方沖の地震が多く、また、
利根川の下にも地震の巣が多くあります。
家の設計では、地震で倒壊しないで、住み続けられる家を
提案しております。
これは、プロとして当たり前の提案です。
耐震性が無く倒壊してしまう家、断熱性能が低い家は、欲しくないと
思います。また、耐震等級1、省エネ等級3で良いですかとは聞けません。
車は、安全基準のエアバック、セ-フティシステム、燃費基準など、
これは、標準装備です。
住宅も、そうでないといけません。
木造の2階建は、現行ですと構造計算しなくても
壁量計算、バランス、柱の上下の金物選択など建築士が安全であると
確認しなければなりません。
ただこの計算書は、確認申請時には必要はありません。
建築士が責任取って下さいねとなっております。
行政はチェックしません。
設計は、安全を考慮して、お客様と打ち合わせしながら、
プランを練り上げます。
なるべく、思いがかなうように寄り添いながらプランしていき
スパンが大きいところの補強方法、安全上問題がありそうなら
代替え案を提案して楽しくプランしています。
安全の根拠となる構造計算をして、地震に強く、省エネで、電気代が
抑えられる家。
きちんと構造計算された家は、熊本地震でも倒壊せず、命と財産を守り
住み続けていくことができております。
スペックは、さわれません。
基本のスペックは、長期優良住宅を基本としており、
耐震等級3・省エネ等級4以上にしております。
家の基準は、建築のプロが決めております。
ここを変えてしまうと、お客様が不幸になるからです。
また、骨組みの木材は、JASならびに柱は1本1本強さを測り
その強さを基に構造計算してこの家の安全の根拠になっていきます。
柱は紀州材の無垢材を使用しております。
最近では集成の柱が多く使われていますが、本物にこだわっております。
断熱材も、施工次第で住まい手の健康にも左右する大変重要なところです。
家の中が寒かったり、温度差があると、ヒ-トショック、冷えによる、間接痛、腰痛などの悪化も考えられます。
省エネ講習を受けたきちんと断熱工事ができ、断熱のお話をおろそかにしない会社を選ばないと寒い家になります。
いかがでしたか
住まい心地がいいと、休日も家に居ることが多くなります。
寒いから、外のシッピングモ-ルにでかけることはなくなります。
家の中の方が気持ちよく、快適だからです。
こんな気持ちいい家を建ててみてください。
また、有事の時に、少しの補修で住み続けていくことができ、
停電していても断熱性能が高い為少しの熱源で、暖をとることも可能です。
家づくりの際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補もでき保険にも入れます。
売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火、オーパスの
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高耐久、高耐震な家を創っています。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
賃貸管理・賃貸リフォ-ム・相続対策・建築コンサル、お困りごと、
草刈り、空家見回り、空家管理、お気軽にご相談下さい。