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2019.01.25
空家の有効活用
高度成長期に建てられた家、アパ-トが、空家になっているところなど
街を歩くと頻繁に見かけられます
まだ更地ではないので、税金が抑えられていますが、
特定空家に認定されてしまうと従来は、住宅200㎡まで1/6だった
固定資産税が適用外になり、この恩恵を受けられなくなります。
相続など、だれでも起こることですので対策しておきましょう。
空家の活用
我孫子市で創業33年
W断熱と塗り壁で創る自然素材の家でゆったり暮らす
青山都市建設 代表の 足立 剛です。
日本全国にある空き家は、おおよそ800万戸あります。
これは、平成25年のデ-タ-ですので、
間もなく1000万戸とも言われております。
この中でも、まだお手入れすれば使用可能な物件もあります。
普通にきれいにリフォ-ムして、入居者様を募集して、入る見込みがあればその戦略でいい
かもしれませんが、時代の流れで有効活用もあるということも、
視野に入れていきたいところです。
有効な空家活用は、まず少しのお手入れ、リフォ-ムで活用が
できそうな家、アパ-トが対象になります。
屋根や外壁がなくなっていて、柱が建っている状態のものは、除きます。
直して使う場合は、このような条件になります。
そのまま、以前のように、各お部屋を直しても入る見込みがない場合は、
このような、やりかたもあります。
ライフライン、外装、屋根のみ オ-ナ-様が直す
この例は、建物の外回り、屋根、外壁と、水回りをオ-ナ-様が
最低限直しいただき、その他は、
ご入居される方に、好きなように、DIY、修理、内装工事をしてもらう
こともできます。造作買い取りは無しで契約します。
こうすることで、家賃を少なく抑えることができます。
仕事する部屋を探している方も多くいますので、一般の住む人だけ
ではなく、いろいろな方に入居していただく。
専門業種の方、例えば、漫画家、芸術家、建築家、限定したりもできます。
DIYのワ-クショップも開催
室内を自分で直すので、塗装、床貼りなどを学べる、ワ-クショップも開催されたり、マルシェを開いたり、入居者さん、近所の方の交流を図ることも
できるようになると思います。
若い方が、街に増えてくると、人が集まって、その地域がにぎやかになり
活性化します。
空家対策は、国も本腰入れてきています。
住宅セ-フテイネットなど、今後様々な活用が各地方公共団体にでてきます。
活用しないで、売買するときには家ありの場合は、耐震補強が必要ですが、
解体して更地にして売買した場合には、3000万特別控除が受けられます。
使用目的がなくなったら、売買や賃貸をしてその物件を活かしましょう。
いかがでしたか
人口が減ってきて、家余り状態が、ますます増えていきます。
なのに、新築のアパ-トは、どんどん建っています。
実家の、相続問題、空家管理、草刈り、室内換気、見回り、
このような空家管理もしている会社さんもあります。
まだ使える既存住宅の有効活用と、若者が集まるような
街づくり、コミニティは、地域を活性化します。
このような問題の際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な不動産もできる建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補もでき保険にも入れます。
売却の不動産査定、独自の販売戦略・売りのスペシャリストがおります。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火、オーパスの
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高耐久、高耐震な家を創っています。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
賃貸管理・賃貸リフォ-ム・相続対策・建築コンサル、お困りごと、
お気軽にご相談下さい。