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2018.11.12
地盤改良も工事のやりかたが、たくさんあります。
住宅を建設するときには、地盤がどのようになっているか
調査して、軟弱であれば地盤補強をするようになります。
地盤改良工事には、さまざまな工法があります。
ただ、注意しないといけないのは、将来万一売り出す時に、
工事の材料により、土壌汚染など問題が生じる場合があります。
我孫子市で創業33年
W断熱と塗り壁で創る自然素材の家でゆったり暮らす
青山都市建設 代表の 足立 剛です。
表層改良
地盤の表層部だけ緩いところは、センメント系の硬化剤と土を混ぜて
硬い人工地盤を作ります。
柱状改良
こちらもセメント系の材料で土の下の支持層まで60センチくらいの丸い柱を作り建物をささえます。
六価クロムなど含む場合があります。
鋼管杭
地盤面下の支持層に鉄の杭を繋ぎながら差し込んでいきます。
径が細いので本数も多くなります。
当社一押しの、地盤改良工法は、ハイスピ-ド工法
採石を利用した杭工法で、東日本大震災時液状化にも効果がありました。
液状化を防ぐ、杭が地下で折れない、自然の砂利を使用するなど
環境に優しいエコな工法などが、主な特徴です。
ほとんどのお客様がご存じないのが、土地の評価時に、土壌汚染、
埋設物の有無のチェックがあります。
万一該当するとその浄化費用や、埋設物の撤去費用が差し引かれて、
評価される場合があります。
天然の採石を使用しており、土壌汚染、環境破壊、の心配は、
ありません。また、再度建て替えの時には、同程度の大きさであれば、
再利用可能です。
地盤の悪いところは、地下水位が、低い個所が多いので、液状化現象が、起こる時があります。
採石の杭なので、万一の時には、この砕石の中に、水が含まれて、
水圧を逃がす効果があり、建物を守ります。
地盤調査で、改良工事が出た方、建物、家族を守る 環境に優しい工法で
検討してみてはいかがですか。
いかがだったでしょうか?
いろいろな工法がありますが、将来のことを考えますと、安心な
地盤工法をお勧めしています。
判断に迷ったら信頼できるプロに相談してみて下さい。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補もでき保険にも入れます。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火、オーパスの
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高耐久、高耐震な家を創っています。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
賃貸管理・賃貸リフォ-ム・相続対策・建築コンサル、お困りごと、
お気軽にご相談下さい。