ブログ
2018.02.06
既存住宅もまだまだ使えます
物件の使い勝手が良く、間取りがお気に入りで壊すのに、
ためらう場合でも、(傷み具合にもよりますが)
既存住宅(中古住宅)もお手入れすればまだまだ使えます。
というプログです。
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
既存住宅の探し方
ほとんどの場合は、インタ-ネットで検索して、資料を
メ-ルで受取、そのあと、実際に現地に行ってみる。
このような感じです。
初めての場合は、とんとん拍子に進んでいくこともあり注意が必要です。
大事なことは、住みたいエリアを絞って、家にいくらくらいまで出せるか?
ここがポイントです。
今の家賃+駐車場は、この支払いはできますよね。
最大の借入額→月いくらの支払いが可能か?
これでロ-ンを組むと、家のことで大変になります。
お金のお話は、先にしておきましょう。
あと、実際に、昼間と、夜駅から歩いてみて下さい。
たまに様変わりしている場合もあります。
昼間の人通り、車通り、夜も見て下さいね。
比較的築浅の物件を探す
なるべく築浅の既存住宅を探して下さい。
平成の物件です。それでも、平成元年は30年経っていますので、
築20年位の物件が望ましいです。
昭和56年(1981年)以降の物件は、旧耐震ではなく
ある程度、基礎も、構造もしっかりしております。
平成12年(2000年)には現行の耐震基準に変わってきています。
物件の築年数と、確認申請書があれば解ります。
でも、とてもわかりにくいので、不安です。
どうすればよいでしょう。
信頼できる所で探す
近所の、地元でやっている個人の不動産屋さんに行ってみて下さい。
何十年も地域に根差して営んでおりますので、変なことはできません。
あとは、建築のプロとのパイプがあるか聞いてみて下さい。
簡単な方法は、ある既存住宅をご覧になって、キッチン、浴室、トイレ
室内の断熱改修工事、外装のお手入れの見積もりを出してくれるか?
パイプがあれば出してくれます。
その費用は、物件の価格と改修費をロ-ンに組み込む
そのような提案ができるところで探すのが失敗しないコツです。
いかがでしたか?
すごく簡単に大まかな探し方と、コツを足早に説明しました。
条件が合う物件探しに、時間が多くかかるケ-スもありますが、
根気強く行きましょう。
既存住宅は、現在賃貸マンションにお住まいの方は、そのまま
断熱改修することなくご入居されると、間違いなく、寒いので
体の不調が現れます。
お手入れの費用を住宅ロ-ンに組み込む、そしてインスペクション
して、保険を付けてもらう。
これが、新しい既存住宅の買い方です。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補もできます。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
驚きの内容で提供しております。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。