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2018.01.30
冬場の注意事項
先週の積雪からの、雪かきや、給湯器凍結などの対策事項で、
てんやわんやしておりました。
まだまだ、寒い日が続きますのでまずは簡単にできることと、
これからの対策することは何かというプログです。
簡単にできる給湯器の対策
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
一番、問いわせが多いことは、お湯が出ないということです。
給湯器に接続してある、お水の方の管が凍結を起こしている事例です。
給湯器本体は、リモコンのスイッチを入りにしておけば、
凍結防止のヒ-タ-が作動しておりますので凍結はしません。
水の方の管に、保温材を、今巻いてる上にもう1枚まいてあげる。
布でまいても良いですが、雪、雨で濡れて凍らないようにしてください。
よほどの、吹きさらしの場所以外のところはこの方法で、対応できます。
保温ヒ-タ-を巻く
次に、吹きっさらしで、風当たりが良いところの場合は、
給湯器の水の管に凍結防止ヒ-タ-を巻く
優れ物で、サ-モスタット付きで、気温が3℃未満で作動して
10度になると自動で通電停止します。
価格も、5000円しませんので、給湯器破損したことを考えれば
お安い投資だと思います。
エアコンがすぐ作動しない
エアコンは、量産機種ですと、気温が下がると、エアコンが、
運転に支障が出ると判断すると、霜取り運転をしてから、
作動し始めます。
故障ではないので、心配しないようにしましょう。
寒冷地仕様のエアコンは、ヒ-タ-が内蔵してあるので、
すぐに温風が出てくる機種もあります。
アパ-トや賃貸の冬場対策
空き室がある場合は、正月前に給湯器の水抜きをしておきます。
水を通したままにしておくと、おそらく、給湯器内部の管が
凍結して、部品が無い場合は、最悪交換ということになります。
すぐに補修ができればいいのですが、そのような時は、どこも
同じことが多発して対応に追われてすぐ直すことができません。
こちらは、少しの知識で簡単にできるのでやってみましょう。
断熱性能が高い家は、室内の温度変化が緩やかです
断熱性の高い家は、停電時に、エアコンが作動しなくても
家があったまっていた場合には、
温度の低下が緩やかで、復旧まで少しの我慢で耐えしのげると思います。
しかし、隙間風が入ってくる古い家ですと、停電してエアコンが切れると
たちまちに温度が低下していきます。
気候変化が見れれますので、断熱性能が良い家が求められます。
いかがでしたか?
冬場の簡単な対策方法をまとめてみました。
自分でできれば、やってみて、無理のようでしたら、
信頼できるプロに相談してみてはいかがですか。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
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住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補もできます。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
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