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2018.01.09

住まいの断熱化の勧め。

家の中が、寒い、暑いと感じる、ストレスになるような暑さ、寒さを
感じることは、多くあると思います。

素早く効果を感じる方法がいくつかあります。
ヒ―トショックを防止していきましょうというプログです。

断熱リフォ-ム

断熱リフォ―ムをする

我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

断熱リフォ-ムというと、天井や、壁、床を撤去して、断熱材を
再度入れ直す方法が一般的ですが、
解体しなくてもある程度効果がある方法をご紹介します。

屋根、2階の天井で断熱工事をする。

この方法は、2階の小屋裏に入ることができれば、天井を壊さずに
できる方法の1つです。

屋根面に(斜めになっているところ)断熱材を入れる、吹き付ける。
天井裏から、2階の天井に断熱材を敷いたり、吹き付けしたりします。
このどちらかの方法で比較的簡単に施工できます。
夏の暑さ対策、冬場の温かい空気が外気に漏れるのを大幅に防ぐことが
できます。

工期も短く、建て坪30坪位ですと一日で工事も完了します。
ただ、真夏の施工はやめましょう。

真夏の屋根裏の温度は、80度超える場合があるので、夏以外に
工事をするのがお勧めです。

春、秋口に工事をしておくと、夏や、冬は効果が実感できます。
下屋(1階の屋根)この部分がある場合は、天井に入る点検口を
付けて施工する場合があります。

スリッパを履いてもじんじん冷たい床

築年数が経過している家ですと床の断熱材が、入っていない場合も
多いです。

床下の冷たい空気が、床板から室内に伝わってきます。
これを解消する方法は、床下の床材の下に断熱材を施工することです。
床下収納庫、和室の床から、床下に入っての作業になります。

ウレタンの吹き付けなどが、有効で施工後効果はすぐ感じます。
この工事も、1日工事完了する場合がほとんどです。

外壁面の壁部分の断熱工事

屋根と、床は、先程のような施工方法で良いのですが、
外壁廻りの室内の壁は、簡単にはいきません。

どうしても、部分的に、壁を壊したり、全部の壁を壊したり、
しますので内装の工事が発生します。

浴室、キッチンを直す時に併せて行うのも良い方法です。
外壁面の断熱工事の場合は、工事内容にもよりますが、
負担にならない方法を相談して、仮住まいすることも
あります。

外壁廻りの断熱材を施工するリノベ-ション工事の場合には、
サッシも断熱化しております。

一番熱が逃げたり、入ってくるところがサッシなのです。
サッシを交換する場合は、外壁も内壁も壊さないといけませんので
そこまではという場合は、今あるサッシの内側にもう一つ内窓を付ける
方法もございます。

24時間換気も設置して、計画的に室内も換気して
結露などを防ぐようにしております。

いかがでしたか?

新築住宅の半分以上は、暖かい家なのですが、既存住宅は、
当時の断熱基準ですので、現行基準には及ばないので寒かったり、
暑さを感じます。

気候変化で夏の暑さ、冬の寒さも年々厳しくなってきますので
室内の温度差によるヒ-トショック対策、光熱費削減にも
つながりますので、断熱リフォ-ムはお勧めしております。

信頼できるプロに相談して『良い断熱改修方法は無いか』
聞いてみてください。

家づくりする際に、お役立てください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補もできます。

営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代  足立 右幸
二代目 足立  剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。

厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。

長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
驚きの内容で提供しております。

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。