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2018.04.02
さくら 咲く
今日は、会社の近くの公園の桜を散歩で、見てきました。
さすがに、満開の時期は過ぎてしまい、少しづつ花びらが、
散り始めています。
4月は入学、進級、入社式などイベントがたくさんです。
我孫子市で創業33年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
会社を経営していると、当社は家族経営ですので、
新入社員が来るわけでもなく、日々同じことの繰り返しになります。
取引先の新入社員の顔ぶれは私の当時を思い出し懐かしく思います。
変化は、法律の変更で、やり方が変わる時は、注意しています。
宅建業法が変わり状況調査が追加になります。
4月1日より、宅建業法改正になりました。
中古住宅は、
建物状況調査という、インスペクションをする。しないを、
媒介契約時にオ-ナ-様にやる、やらないを判断していただきます。
新耐震の昭和56年6月以降の家には、検査に不具合がなければ、
瑕疵保険に入ることができます。
また、検査時に不具合指摘があり、その個所を直せば保険に入れます。
目的は、消費者が安心して取引してもらうことです。
インスペクションをしないで、重要事項に書かれていない
雨漏りが引っ越ししてすぐ発生したらどうしますか?
買った、不動産屋さんに「雨漏り直して」と言いますよね?
その不動産屋さんが仲介だと、どうしますか?
保証事故にしますか?
それとも、売主さんに言いますか?
だいたいは、もめます。
保険に入っていれば、万一に雨漏りしても、保険で直せます。
中古住宅(既存住宅)を買う側の方が知っておいて欲しいのことは、
建物状況調査はしてあるか?
その家は、保険に入れるか?
この2つです。
売却の仕方が変わるという認識をもってもらう。
昭和56年6月~建物に保険をかけることができます。
売り手側が、家の状況調査をして、所見なし。保険加入可
不具合ありの場合では、値引きして、修補に充ててもらう
保険は、買主さんが直した後に保険に入ってもらう。
この2パタ-ンになろうかと思います。
費用負担が増えますが、事故発生に備えての保険ですので、私は推奨派です。
いかがでしたか?
宅建業法が改正で、売買のやり方が変わります。
重要事項説明後、すぐ契約というパタ-ンが多いですが、
インスペクションしていない物件で、重設時にその内容を説明した時に、
状況調査した方がいいとなった時、そうゆうときが大変なので、
買主様にもきちんと説明は事前にしておいた方がいいと思います。
中古住宅で瑕疵保険に入れれば、住宅ロ-ン控除も使えるように
なりました。
来年は、お花見できる余裕が欲しいですね。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補もできます。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
驚きの内容で提供しております。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。