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2017.04.28
自然素材の家の値段
自然素材の家は高いですよ~。
無垢の床材は高いですよ~。
本当によくそのように言われますが、実際どうなのでしょうか?
わずかな差額で、自然素材の家になる。
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
自然素材の、値段を聞いただけで、あきらめないで下さい。
新建材の家と、自然素材の家の差額が、300万とします。
金額だけで判断すると当然に高いです。
床材は、素材の温かいので、はだしで過ごせたり、夏場はからりと
しています。
一緒に、住んでできた傷は、思い出になり、フィトンチッドの発生で、
リラックス効果が知らない間におこっていたり、
新建材には無い機能がたくさんあります。
この差額は、長い目で見ると決して高いとは言えないのです。
自然素材は耐久性がある
新建材の床と、無垢の床材はどちらが物もちがいいでしょうか?
答えは、本物の材の無垢の床です。
新建材の床材は、張替えありきで作られています。
無垢の床のように、経年劣化を楽しむことはできません。
かえって、みすぼらしくなっていきます。
剥がれや、へこみは、直すことはできません。
無垢に床は、古くなればなるほど、いい味がでてきます。
また、多少の傷は、蒸しタオル+アイロンで直せます。
これは、木の繊維が、膨張をして、元に戻るんですね。
素材が生きているからできるのです。
無垢の床は、結果、耐久性があります。
手で触れるところは、自然素材で。
室内空間は、できるだけ自然素材で創ると、
気持ちよく過ごすことができます。
気持ちのいい理由は、
床の足さわりがいい。
年間を通じて気持ちいい。
空気感がいい。
深呼吸できる。
いやな、においがしない。
嫌な臭いがしないは、結構重要なポイントになります。
臭いの発生源は、ほとんどが新建材から出ているものです。
あんまり、かぎたくはない匂いです。
子育て世代の方には、十分注意していただきたいところで、
小さいお子様には、かがせたくない匂いで、そうゆう空間の
空気は吸いたくないと思います。
住宅の高気密化により、空気が外に漏れにくく、
なってきております。
だから、空気対策は重要なポイントになります。
素材の選定には、信頼できるプロに相談してみましょう。
いかがでしたか?
自然素材には、新建材で作られる家よりも、付加価値があり、
経年劣化を楽しんでもらって、素材への愛着が生まれます。
素材により室内の空気環境がよくなります。
自然素材には、
新建材の差額以上、自然素材のデメリット以上の良いことがあります。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。