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2017.01.26
注文住宅で依頼先を決めるとき
家づくりで大切なこと。
見て確かめる!!
これはとても重要なポイントです。
見学の仕方を解りやすく 解説します。
家の見学に参加する
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
オ-ナ-様のほとんどは、家づくりが初めてで、
失敗、後悔は、したくないです。
家づくりは、人生の大事業ですので、
スム-ズに進むように私もバックアップしております。
工事現場で、家を見ることは、とても参考になります。
構造見学では、骨組の確認、金物の使われ方、ゴミの置き方、
整理整頓、などを見てください。
現場は、正直にその会社の姿勢が出ます。
工事現場や、ご入居中のオ-ナ-様の家が見れない会社さんは、
注意して下さい。
見学の際には、 住所、氏名の記帳を求められることもあります。
工事中ですと、ヘルメット着用や、軍手着用などもをお願いすることもあります。
また、完成した家を見る際には、手袋着用も、お願いされると思います。
こうした配慮をされている会社さんは、いい会社さんです。
ご覧いただくお客様の安全を考慮している。
現場を提供してくださるオ-ナ-様を大切にしている。
と思われます。
こういった配慮が感じられない会社さんは、この時点で検討先からはずしましょう。
見学の際に
実際、完成の建物をみて、リビング広さ、洗面室の広さを
今、お住まいの家と比較してみてください。
図面で、大きさを検討されている際は、実際は、「これくらいなんだ。」
と 確認してみてください。
図面と、現実の広さのイメ-ジの違いを感じて下さい。
次に、家具の配置のイメ-ジも、してみてください。
リビングの窓が上についている場合は、家具の配置にも 気遣いながら設計されているのかな?
自分のリビングだったら、テーブルはここかな?ソファは・・・
など、思いを巡らせながらご覧いただくと楽しいかと思います。
最後に、解らないことは、何でも構わないので、どんどん聞いてみましょう。
土地、仮住まい、素材、間取り、銀行ロ-ンなど、たくさんあります。
家づくりする際に、お役立てください。
当社でも随時、現場見学会。完成現場見学会などを開催いたしております。
是非、ご連絡ください。