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2017.05.16

家づくりに自然素材を使ってみてはどうですか?

梅雨入り前の、貴重な晴れの週ですね。

去年の秋は、梅雨時期より、秋の方が、台風、長雨で、
工事がだいぶ遅れたと記憶しております。

春と、秋が少し短めになったと感じております。

当社で建てる家の素材のお話です。

自然素材とは?

我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

無垢のフロア-を例えると、
木を切って、乾燥させて、床加工して、カンナをかけて、
混じりっ気のない木を加工して床材にしたというものです。

表面の塗装も、木が呼吸しているので塗装はしないものを
選んでおります。

自然素材というものは、簡単にいいますと、
混じりっ気が無い、自然のものということです。

塗り壁の自然素材は?

室内で、ビニ-ルクロスの代わりに良く使用するのが、
珪藻土などの塗り壁です。

商品選定時に、注意していただきたいのが、
合成樹脂が含まれているものがあります。

接着をよくする為や、割れにくくする為に使用されています。
自然素材と歌いながら含まれている場合があるので、
信頼できるプロに相談しながら決めていけばよいかと思います

自然素材を使うと気持ちが良くなります。

室内の床を無垢フロア-を使用すると、足触りが良く、小さいお子様は
靴下を脱いでしまうことが良くあります。

子供は正直で、気持ちよさが解るのですね。

床からは、フィトンチッドという癒しの香りもでております。
森林浴効果と、精神安定効果もあると言われております。

夏も無垢にフロア-はさらりとして、冬はあたたかいです。

これは、無垢のフロアが呼吸して、夏場は湿気を吸収して、
冬場は、木水を吸い上げる小さい穴に空気をため込むので
暖かいのです。

いかがでしたか?

すごい簡単に説明してしましましたが、
新建材の床(合板フロア-)と比較してみてください。

冷凍庫に、小さくカットした、新建材と、無垢フロア-をいれて
取りだして触ってみてください。

それだけで無垢のフロア-のすごさがわかります。

家づくりする際に、お役立てください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。