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2017.04.30
千葉県宅建協会 東葛支部総会2017
宅建の東葛支部総会に参加しました。
インスぺクションの話
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
先日、東葛支部総会に参加してきました。
柏ライオンズのメンバ-もおりました。
粛々と、議題が消化されていき、なにもなく終わるかともいましたが、
炸裂しました。
インスぺクションが、来年4月より施行されるのですが、
「協会いサイドでの対応はどうなってますか?」と 質問あり。
協会サイドは、今懸命にすり合わせ、建築士会としているようですが。
本部から支部に情報伝達が悪いのかなと思いました。
温度差を、かなり感じた総会でした。
総会の後にご近所のお仲間と打ち合わせして、
危機感がある方が先行してやっちゃいましょうと、
ご提案。
仮称(ちばT)で練り上げていきましょう。
施行された場合、すぐに対応できませんので、
今から、じわじわやっていきます。
売主さんも、買主さんも、引き渡し後に保険があるので、
万が一のときでも保険で対応できるので、非常にお互い安心です。
事務局も見つかりましたのであとは、
(仮称)ちばTは、取りまとめして発足できます。
地域密着の地元不動産業者は、大手と同じで、
インスぺクション対応ができます。
宅建業法改正の主な内容は、
中古住宅売買時に、物件の既存住宅の状況調査をする。(義務ではないです。)
調査した場合は、売主、買主に確認してもらう。(書面で交付)
また、インスぺクションの内容を重要事項説明する。
保険をかける。
消費者に安心して、既存住宅を、購入してもらうように、
市場の環境を整えるべきかと思います。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。