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2017.03.27
ネオマワールド
茨城県堺町にある、
旭化成建材の、ネオマフォ-ムを用いた、
最新の工事方法を、見学してきました。
ネオマの家
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
当社でも、愛用しています、旭化成建材のネオマフォ-ムで、
高断熱化した家を見学してきました。
開放的な間取りで、風通しの良い設計で、
さすがに、床も素足でも冷たくなく、温度差のバリアフリ-化が
なされている家でした。
今の家づくりは、大きな空間、吹き抜け、夏場の日射対策、
熱交換換気など、快適性を増すためには、必要です。
夏場、冬場でも、家の中は大変快適で、温度差が引き起こす、
熱中症や、ヒ-トショックからは、お住まいになる方の
健康は、守られると思いました。
このような家は、初期投資は少し割高ですが、ランニングコストが安いので
大変経済メリットは大きく、
約17年位で断熱を強化した分の
元が取れるようです。
住宅内事故の多くを占める温度差による、
疾患も防げると言われております。
創り手に左右されないようにする。
健康は、家づくりからとも言われますように、
創り手によって、健康が左右されるようではいけないと思います。
どこの会社に頼んでも、高断熱で温度名の無い家を建てってくれる
そういう風になれば一番いいのですが、まだまだ時間がかかります.
創り手が、変わらないことが一番足をひっぱっている現状です。
コストが上がる、やりかたが解らない、これが理由です。
当然コストが上がるのですが、住まい手も、寒すぎる家、暑すぎる家は、
望んでないと思いますので、断熱には、お金をかけましょう。
住まい手も、家づくりのパ-トナ-探しは大変ですが、
見分ける簡単なポイントがあります。
「省エネ講習は受講済みですか?」
これだけで、いいです。
素敵なお住まいを、快適に暮らすためのキ―ワ-ドなのです。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。