ブログ
2017.01.08
エネルギ-貧乏日本のこれからの住まい。
少し、硬い内容なのですが、エネルギ-貧乏の日本で、
断熱性が高い家を創ると、環境に貢献できることと、家族が幸せになります。
今回は、私の家づくりの思いです
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
これからの家づくり
全てのお客様に、快適で、気持ちよく暮らせる家をプロデュ-ス致します。
土地の選定、資金計画、プラン、工事、ワンストップで私が対応致します。
家は、頑丈なことはもちろんのこと、目指すは、エネルギ-を賢く使い
創エネ、高断熱、自然素材のすなわち、ゼロエネルギ―住宅です。
国の政策、にもアンテナを張っており、JBNの次世代の会にも属しており、
日本の家つくりの今を解りやすくお伝えしております。
今、地球は、今深刻な問題をかかえております。
二酸化炭素濃度は、産業革命から180年で、40%増加しております。
世界の平均気温を、+2度以内に抑える為には、
もはや、化石燃料は、埋蔵量の1/3しか、燃やすことができません。
今のままでは、ますます二酸化炭素濃度が上がり、海水面上昇、
ゲリラ豪雨、季節はずれの台風、猛暑、大雪、生態系の変化など
ますます地球環境は悪化するばかりです。
南極の一部が大きく割れました。これも温暖化の原因です。
子供たちの未来の為、地球温暖化抑制するために、これからの家は、
自然素材の家+健康性と省エネの両立+省エネ機器+太陽光の
エネルギ-を上手に使う家を供給していくことが重要なことです。
ほとんどの、建設会社は、新建材を多く使用しております。
新建材の床などは、施工のスピ-ドも無垢の床板一枚一枚貼るよりも
早くできます。しかし、新建材は、本物に似せて工場で作ったもので
あり呼吸もしません。また、物もちがいいとはいえません。
そこの会社さんの社員の方は、それでは建てたくないという話は、
良く聞きます。自然素材、を使います。
(本物がよいと解っているので自分の建てる家は新建材は使わない)
皆様も、よく考えてみてください。少し前の家は、新建材は使用していなく、
呼吸もする本物が使われていました。
床は無垢の黒光りした板、壁は漆喰とか板壁、室内はで深呼吸できる。
本物は、耐久性が高く持ちもいい。
肌で触れるところは自然素材、呼吸する壁、無垢のフロア、無垢の扉
新建材にはない、本物の経年劣化を楽しんで下さい。
本物は、初期投資はかかりますが、ランニングコストは安く済みます。
今一度、快適な家とは何かをお考えください。
また家の断熱性能を格段に上げると温度差のヒートショックを防げます。
このヒ-トショックで亡くなる方は、交通事故の4倍にもなります。
亡くならないで、半身不随、寝たきりになる方はもっと多いです。
家は、疲れを癒したりする場所なのに、このような非劇は後を絶ちません。
また、血圧の安定、冷えによる、腰の痛みなど、緩和して、医療費削減、
健康寿命が延び、光熱費が削減されるメリットがあります。
省エネ機器、節水トイレ、節水水栓、燃費効率が良い給湯器、太陽光の使用により自宅で賄う電気を極力少なくできます。
後大事な予算、総額ですが、3つあります。
1・住宅建設を初期投資のみ【価格のみ】で、判断し、決めない。
2・30年後の位のランニングコストも検討する。
3・メンテナンスコスト将来の外壁の塗装とかの費用も検討する。
この3点どうぞ家づくりの参考にしてください。
大切な資産になる家のまずそこで、どのような暮らしがしたいか、ご要望、夢をできるだけ多くヒアリングして、
一緒に考え、一緒に形にしていきます。
しっかりした家を創り守り育ててくことで家に対する愛着も生まれます。
安心な構造で守られ人に環境に優しく、
家族を守れる家こそが気持よく、
快適に暮らせる家だと思います。
私の会社を信頼して建てていただくお客様は、
生涯に渡りこの御縁を大切にしていきます。