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2017.01.21

耐震部材の選び方

地震大国日本で、家を建てるときに、耐震補強を
お勧めしています。
今回は、耐震について解りやすく説明します。

カネシン VREC

耐震とは?

我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

地震に強い家づくりは、メ-カ-問わず必須です。

耐力面材は地震に対する揺れに対応して、建物が、倒壊しにくくしたり、

揺れを低減したりする部材も有ります。

長期優良住宅ですと、耐震等級の3か2を求められます。

できるだけシンプルな間取りの方が、耐震等級3は取りやすいです。
あまり構造材のことを考えずにプランするとなかなか、等級3は
取りにくくなります。

大きすぎる吹き抜けなどは特に注意が必要です。

プランは、一度信頼できるプロに見てもらって
いけそうなら、大きさ、間取りを変えずに再度練りこんで、
肉付けして下さい。

耐震部材には、商品ですとダイライト、
制震ダンパ-、制震金物など
多くあります。

木造在来軸組みで、良く言う木造の家に、外壁廻りに
ダイライトを貼ります。

木造軸組みの弱点を、補うのが、このやりかたで、
板を貼って、面で支えます。

さらに、ダンパ-等の制震部材を配置して揺れを低減したり
する方法があります。

いろいろな、部材がありますので、プロと相談の上
ご選定下さい。

家づくりする際に、お役立てください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。