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2017.10.09
自然素材の家で暮らしたい
住宅で自然素材を使うと、気持ちよく心地良く
暮らせるというというプログです。
自然素材で計画してみる
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
家で自然素材を使う、このことに抵抗を持つ方もいると思います。
なぜなら、最近日本の家、アパ-ト、マンションは、工場で、
人工的に作られた新建材を使用したものばかりなのです。
まず、知っておいてほしいことは、家で使う材料で、
こんないいものがあるんだということです。
まず、素材のラインナップを出してみましょう。
一番は、床材
フロア-と呼ばれるものです。
いろいろな、木の種類があって、世界で1枚しかありません。
自然素材のものは、無垢フロア-と呼ばれ、一枚、一枚、
色は、ほぼ同じですが、木目などは異なります。
最大の特徴は、息をしていることです。
湿気を吸ったり、出したりしています。
このことにより、夏場は、さらりとしていて、逆に冬場は、
木の層があるので暖かく感じます。
多少の傷、へこみは直すことができます。
そして、癒し効果のフィトンチッドと呼ばれる香りが出ています。
森林浴効果もあると言われております。
ビニ-ルクロスでなく、塗り壁
次に内装にいきます。
壁や、天井の仕上げ材です。
イメ-ジしやすいのは、昔の家によくある壁材です。
化学物質が含まれていなく、この塗り壁材も、呼吸しています。
室内の湿気が多い時は、吸ってくれて、乾燥してくると、放出します。
室内は、適度な湿度に保たれて、体に優しい素材です。
さらに、空気の浄化効果もあり、新築住宅でよくある、いやな建材のような
臭いも分解します。
深呼吸できる、気持ちいい室内になります。
珪藻土、漆喰、などがあげられます。
内装ドア、収納扉も、無垢材
お住まいになる方が、触れるところは、無垢材を使っています。
どうしても、毎日、開け閉めしたりしますので、
摩耗が激しいところです。
永く使えるように、高耐久な無垢材を使用します。
そして、自然素材を使う理由は?
なんといっても、物持ちがいいということです。
そして、新建材にはない、素材の効果があり、
お住まいになる方に、とても優しいということが最大のポイントです。
建築コストは、少し高いですが、長持するので、
結局お求めやすいということです。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査も診断でき、不具合を直せます。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
驚きの内容で提供しております。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になります。