ブログ
2017.09.04
家の予算配分
いざ、家を建てるときの予算配分、土地から購入の場合と、
建て替えの場合では、家にかけられる金額が大きく違います。
無理のない予算配分を応援致します。
家づくりの予算配分はどうするのかというプログです。
家の予算の配分で注意すること
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
土地からの購入の場合は、新築する家をどのような家にしたいか
具体的に描いていること。
自然素材の家が建てたいと思う方は、最低でも家には2000万位の
予算配分を考えておくことです。
土地の価格、仲介手数料、登記の費用など、細かく、
予算化しておくことが大切です。
土地の詳しいお話は、十分解るまで聞いて理解して下さい。
これが、契約前に土地の重要事項説明と言う書面で説明してもらえます。
土地の注意事項は、道路に2M以上面していて、道路査定がしてある。
境界確定済み。道路より、土地があまり高くない。(膝くらい)
敷地のブロックが、大谷石でない。また、道路から1.2M以上ない。
これは、壊せば新築できますが、高低差があると費用がすごくかかります。
がけでない。 土地価格が安くて崖がある場合は、
土留めを強固に工作しないとなりませんので、相当な費用がかかります。
測量図がない場合は、確定測量して測量図を売主の方に、
作成してもらいましょう。
土地探しの場合は、建てたい建設会社、工務店にも、探している最中から、
建物の相談をしておくとできる限り相談に乗ってくれると思います。
土地探しも、家づくりもワンストップで、相談しながら進めるという
ことが土地から探す家づくりの成功の秘訣です。
建て替えの場合の進め方
建て替えの場合は、解体工事、仮住まいを探すこと、引っ越し作業が
出てきます。
土地があるので、家には予算がある程度かけられると思います。
解体工事 土地が50坪位で道路面の外構解体、家の解体で、
だいたい150万位からになると思います。
外構の予算取り、仮住まいの期間分の家賃など配分しておくことです。
解体工事、家の予算、登記費用、外構工事、ロ-ン諸費用、ガス工事
総額で提案してもらいましょう。
建て替えの時の法規制と、近隣の状況を記録する
古い、住宅の造成地ですと、測量図がないことも良くあります。
この時は、測量するか、もしくは、境界の杭がある場合は、
廻りの長さを図って、登記簿謄本と実際の面積を確認しましょう。
前面道路が、4m未満ですと、セットバックという道路の中心線から、
敷地側に2M下がったところが道路の境界になります。
道路査定と言うことも出てきます。
法規制もしっかり確認することが重要です。
境界杭がない場合は、将来の為に確定測量をお勧めします。
近隣立会、市役所、測量士立ち合いで境界を確定します。
廻りの家の、外壁、ブロックのひびなどあれば写真に撮っておく。
古くあるひびは、割れ目が、黒くなっています。ひびが新しいと、
割れ目は、ゴミなどが入っていないので、きれいです。
いかがでしょうか?
家づくりするなかで土地の話のほうが多くなりましたが、
とても判断に困る場面も出てきます。
いったん持ち帰り、
その時は、土地探ししている最中に相談している
建築のプロに相談してみて下さい。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側と外側のW断熱で
驚きの内容で提供しております。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になります。