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2017.08.27
住宅のサッシについて理解しよう。
家づくりするときのサッシについて考えてみましょう。
住宅の性能に関係ないのではと、思われる方は、必見です。
だいたいこの個所は、大手ハウスメ-カ-の仕様の通りで変更ができません。
ほとんどの会社がアルミサッシです。
しかし、地場の工務店や、建設会社ではサッシを変更できます。
好きなサッシに変更したり、窓を増やしたりもできるのです。
開口部の重要性
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
開口部 つまりサッシや玄関です。
ここは、家の中の熱や冷気が漏れていったり、外からの熱や、冷気が
入ってくる少し要注意なところなのです。
夏場は、太陽の光が入ってくると、温度がどんどん上昇していきます。
すだれとか、オ-ニングで日射を遮閉したりしています。
逆に冬は、室内の暖かい空気がサッシのアルミの枠や、ガラス面に当たり
結露を起こしたりもします。
つまり、熱の出入りが一番、家でするところなのです。
このサッシを取り替えることで大幅に省エネになります。
試しに掃き出しサッシを替えてみる。
よくリビングにあるアルミサッシで、ガラスが一枚入った背の高い窓を、
樹脂枠で、樹脂サッシ、ガラス2重、LOW-Eガラスにする場合。
この窓に限って、約半分位熱の逃げる量が減らせます。
このことから、開口部を替えると暖冷房効果も良くなります。
さらに光熱費も削減できるようになります。
結露も大幅に削減します。
ただし、ゼロにはならにと思います。
サッシだけでこれ位削減できてしますので、
断熱改修もしてみると、もっと光熱費が削減できて、
冬の無暖房の部屋の温度が上がりますので、血圧が安定してきたり、
関節、腰痛が少なくなるお話もあります。
寒い家で我慢すればするほど、光熱費を無駄に払っているようなものです。
光熱費というものは、どの家にも付いてきます。
10年、20年と長い目で見るとものすごい金額になります。
この光熱費を新築の代金に充当して、高断熱、樹脂サッシ、太陽光
を乗せるとゼロエネルギ-住宅も可能になります。
新築を建てると、ヒ-トショックの削減、光熱費削減、結露抑制
暖かく、寒くない家での楽しい生活、血圧が安定するので医療費削減が
期待できます。
これからは、「賢く、省エネ」がキ-ワ-ドになります。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火
室内塗り壁、外壁塗り壁・樹脂サッシ・
内側と外側のW断熱で
驚きの内容で提供しております。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZHE・ゼロエネルギ―住宅になります。