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2017.05.13
ちばもくセミナー 29年度地域型住宅グリ-ン化事業
毎月、行っている、JBNの連携団体ちば木造建築ネットワ-クの
セミナ-開催しました。
地域の工務店の為に、国からの旬な情報を、地域の工務店に
セミナ-の場をお借りしてお伝えしております。
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
本来なら、29年度の地域型住宅グリ-ン化事業の内容のお話を
したかったのですが、採択要綱などが発表になっていない為に、
29年度の参加表明のエントリシ-ト、要求棟数、自社の取引先登録など、
再度確認の意味で、お話させていただきました。
正式な発表後に、ご案内することにしました。
宅建業法が変わりますので、会員工務店の建築士の方へ、
既存住宅状況調査技術者の講習会受講のお勧めの
お話もさせていただきました。
いわゆる、インスぺクションです。
具体的な3つの内容です。
不動産事業者が、媒介契約時に既存住宅の検査のあっせんの有無。
重要事項説明時にその検査状況の報告をする。
売買契約をするときに、売主、買主が双方で内容を確認して、
書面を双方に交付する。
当社は、不動産事業もやらせていただいていますが、
自社の媒介契約した既存住宅は、検査することができず、
第三者の検査員にしてもらうようになります。
消費者の安心取引が一番の目標のようですね。
安心R住宅も夏以降どのような運用の仕方も具体化してくるそうです。
保険もつきますので、売主、買主も、宅建業者も安心です。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。