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2016.10.15

自然素材で創るW断熱の家

たくさんある、家の創りかたで、万人受けする
住宅を、青山では、建てることができます。
家は、住んでいくことで、愛着が生まれ、
思い出が刻まれていきます。
今回は、W断熱について解りやすく解説します。

W断熱で快適な家

自然素材で創るW断熱の家

 

我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

最近の普通の住宅では、中のクロスの壁の内側に、
断熱材が、入っています。
グラスウ-ルが、ほとんどだと思います。
このグラスウ-ルが壁の中に、1重入っていて、
家の外回りを覆っています。

施工方法が、どうのこうのは、また別の機会に。
W断熱は、内壁に、セルロ-スファイバ-を入れて、

さらに柱の外(外部)側に、さらに外断熱材を貼り、外壁を覆います。
簡単に言うと、外と中に2重に断熱するということです。

省エネな家で暮らす

シングル断熱と、W断熱で光熱費を比較すると、
かなり差が出ます。(ガス、電気併用)
年間、約80,000円位差がでます。
それだけ、断熱がしっかりしているということです。

省エネ効果で、
お財布にも優しく、地球にも優しいです。
量産型住宅は、ほとんどシングル断熱で施工され、目で見えるところ
ばかり強調されているように思えます。

省エネな住宅にお住まいになると、省エネ以外にも、
たくさんの効果があります。

体が楽になる。

省エネで、快適な家だと、からだにも変化があります。
それもそのはずで、室内の温度差がほとんどなくなりますので、
温度差によるヒ-トショックなどが、少なくなります。

血圧が安定していく。温度差がほとんどなくなり、体が反応してきます。
昔の家は、寒い家で、暖房する部屋とそうでない部屋で、かなりの
温度差があり、体の負担が相当ありました。

高齢の方だけに限ってのことかと思われがちですが、
高齢者だけでなく、年齢の若い方も亡くなるケ-スも有ります。
現在でも、温度差による住宅内の事故は少なくありません。

四季を感じて暮らす

しっかり断熱された空間で、自然素材に囲まれた暮らしをして
いると、自然と四季が感じられます。
例えば、夏の無垢床のさらりとした感覚、冬場ですと、室内が
乾燥しますが、適度に湿度の調整が行われます。

素材が、呼吸しているからです。
新建材のフロアなどでは、人口で創られたものですので生きていません。
夏は、べったりして、冬はキンキンに冷たくなります。

自然素材で創ってあると、季節に応じて素材が、湿気を吸ったり、
放出したり、して働いてくれます。

自然素材で創ると長持ちする

さらに、自然素材で建築すると、長持ちします。
主な素材は、柱、骨組み、無垢床、ドア、塗り壁、
セルロ-スファイバ-(断熱材)になります。

本物の柱は、年輪分以上耐久性があります。
無垢の床は、傷がついても浅い傷は、簡単なお手入れで復元します。
新建材の床、実は印刷されたシ-トなので物もちがいいとは言えません。

塗り壁材も、昔のようにのりが良くなって、ぽろぽろ落ちなくなり
クロスのように張り替え有りきの商品でないので昔の家の例でいいますと
しっくい、珪藻土などの塗り壁は、呼吸もしていて、高耐久です。

 

セルロ-スファイバ-(壁の中に入れる断熱材)これも、プロが工事して、
壁の中をパンパンになるまでい吹き込みますので、隙間なく施工できて
結露の心配もありません。

この断熱材は、湿気を吸ったり、吐いたりする唯一の断熱材です。
住宅の寿命を低下させる結露を自然素材を使うことで防ぐことができます。

いかがでしたか?

W断熱で建てるとかなり省エネになり、住まわれる方の体も楽になり
お財布にも優しくなります。

自然素材は、それぞれ、役割がありそれを季節に応じて、
見えませんが働いてくれています。
家を建てる時、リノベ-ションするときにご参考下さい。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

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