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2016.07.24

ハウスメ-カ-と工務店の違いは

地域密着で営んでいる工務店はたくさんあります。
親子でやっていたり、家族でやっていたり、そんな工務店は、
ハウスメ-カに負けないくらい熱い思いで、家を創っています。
工務店、(建設会社)とハウスメ-カ-の違いって
何だか解りますか?
今回は地場の工務店について解説したいと思います。

地域密着でやっていること。

ハウスメ-カ-と工務店の違い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

地場の工務店、(建設会社)は、地域で根ざし、
親子でがんばっていたり、何代にもわたって、地域密着で、
工務店(建設会社を)やっていることです。

昔は、家守りとして、なにかあると、工務店の棟梁に相談したもんです。
家を建てたり、直したり、どこが調子悪いから見てほしいとか、
自然と頼む流れができていました。

地域密着だと、いい工事しかできません。
手を抜いたりしたら、たちまちその地域で悪いうわさが広がり、
仕事がなくなります。

ですから、真面目に誠心誠意、良い仕事をしているのです。
一つ目の大きな違いは、地域密着で経営していることです。

担当者が変わらない

会社の規模が小さい為に、ほとんどの場合、社長か、現場担当者になります、
私の場合は、初めてのお打ちあわせから、工事着工~工事完了、そして
アフタ-サ-ビスもワンストップで行っております。

大手で良くあるような配置換え、転勤は有りません。
また、営業は営業のみをして、工事担当は、工事現場、アフタ-は、
アフタ-専門窓口対応となっているようです。

我々工務店は、地場産業で地域に根ざして仕事しており、
また転勤は、有りませんので、安心して家守りをまかせてもらっています。
地場の工務店は、少数精鋭で、営んでいる場合がほとんどですので、
担当者が変わらない2つ目の大きな違いです。

営業経費が少ないこと

もちろん、少ない人数で動いていますので経費も低く抑えられます。
大手のHMのように、住宅展示場運営もテレビコマ-シャルも
やっていません。

豪華なパンフレットもありません。
これは、販売している住宅価格に運営費などの経費は全て
上乗せした価格になり、お客さまが負担をしております。

我々工務店の建てる家は、そのような経費は上乗せしておらず
純粋に建築費用にわずかな諸経費で完成しております。

家にかかっている金額が工務店の方が多くかけられていて
大手ハウスメーカ-より、遥かに安価なのです。

ハンド-メイド、手作り感がある

工務店の創る家は、大工さんの手間がかかります。
棟上げなども、1日で終わる場合や、立地により2日かかることもあります。

大手ハウスメ-カ-の家は、ほぼ完成している壁、間仕切りをトラックで
運んできて、組みたてして、大工さんがやることは木造在来より
少なく、技術の継承も問題になります。

一方、本物木の家は、上棟して、手作業で屋根を貼り、サッシを付け
1枚、1枚無垢の床板を貼りたり、大工さんは、数か月
ほとんど現場で作業しています。

4つ目の大きな違いは、
手作り感が、随所にでてきて、世界で一つのオーダーメイドの家になります。

いかがでしょうか?

ハウスメ-カ―と、地場の工務店の違いを艦隊にご紹介いたしました。
イメ-ジだけ先行して、とんとん拍子に進めないで、地場の工務店にも
一度相談してみて下さい。

会社の規模はあまり関係なく、その作り手の社長の人柄をみて
相談して、判断してみて下さい。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

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