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2016.06.03
家づくりの思い
家づくりの思い
家つくりの思いとは皆様それぞれあると思います。
カフェみたいな家がいい。
古民家みたいな家がいい。
真っ白い壁の家がいい。
たくさんあると思います。
そんな私の家づくりの思いをお伝えしたいと思います。
自然素材での家づくり
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
快適で、気持ちよく暮らせる家をプロデュ-スしています。
土地の選定、資金計画、プラン、工事、ワンストップで私が対応致します。
家は、頑丈なことはもちろんのこと、目指すは、エネルギ-を賢く使い
創エネ、高断熱、自然素材の家+すなわち、ゼロエネルギ―住宅です。
また、国の政策、にもアンテナを張っており、
JBNの次世代の会にも属しており国の政策や、旬な情報をいち早く
お伝えできます。
ほとんどの、建設会社は、新建材を多く使用しております。
新建材の床などは、施工のスピ-ドも無垢の床板一枚一枚貼るよりも
早くできます。しかし、新建材は、本物に似せて工場で作ったもので
あり呼吸もしません。
そこの会社さんの社員の方は、それでは建てたくないという話は、
良く聞きます。自然素材、(本物がよいと解っているので自分の建てる家は
それを使います。
皆様も、よく考えてみてください。少し前の家は、
新建材は使用していなく、呼吸もする本物が使われていました。
床は無垢の黒光りした板、壁は漆喰とか板壁、室内はで深呼吸できる。
本物は、耐久性が高く持ちもいい。
肌で触れるところは自然素材、呼吸する壁、無垢のフロア、無垢の扉
新建材にはない、本物の経年劣化を楽しんで下さい。
本物は、初期投資はかかりますが、ランニングコストは安く済みます。
今一度、快適な家とは何かをお考えください。
家づくりの思い 断熱性能
家の断熱性能を上げてあげると温度差のヒートショックを防げます。
このヒ-トショックで亡くなる方は、交通事故の4倍にもなります。
亡くならないで、半身不随、寝たきりになる方はもっと多いです。
家は、疲れを癒したりする場所なのに、このような非劇は後を絶ちません。
また、血圧の安定、冷えによる、腰の痛みなど、緩和して、医療費削減、
健康寿命が延び、光熱費が削減されるメリットがあります。
省エネ機器、節水トイレ、節水水栓、燃費効率が良い給湯器、
太陽光の使用により自宅で賄う電気を極力少なくできます。
断熱材は、正しい施工をしないと性能を発揮しません。
良く見かけるのは、上棟前に先に一階の床のベニアを敷いている工事現場です。
作業効率を考えただけで、ベニアの下の床下の断熱材のことは
考えてないです。
雨降ったらどうなるのですか?
このような現場で雨の日に上棟もしています。
グラスウ-ルの断熱材が雨で濡れますよね。
濡れると、性能が発揮できません。
また一度ぬれると、乾きません。
普通の工程は、屋根を作って、
雨がしのげるようになってから1階の床を工事します。
家づくりの思い 暮らし方
大切な資産になる家のまずそこで、どのような暮らしがしたいか、たとえば
庭を広め取れるようプランしてお友達を招いてパ-ティ-したい。
ガレ-ジがある家にしたい。など、暮らし方ご要望、夢をできるだけ多く、
ヒアリングして、一緒に考え、一緒に形にしていきます。
しっかりした家を創り守り育ててくことで家に対する愛着も生まれます。
愛着が生まれますと、さらに大事に使用するようになり、簡単なメンテは、
自分でできるようになります。
安心な構造で守られ人に環境に優しく家族を守れる家こそが気持よく快適に暮らせる家だと思います。
家づくりの思い 問題点
二酸化炭素濃度は、産業革命から180年で、40%増加しております。
世界の平均気温を、+2度以内に抑える為には、
もはや、化石燃料は、埋蔵量の1/3しか、燃やすことができません。
今のままでは、ますます二酸化炭素濃度が上がり、海水面上昇、
ゲリラ豪雨、季節はずれの台風、猛暑、大雪、生態系の変化など
ますます環境は悪化するばかりです。
子供たちの未来の為、温暖化を、抑制するしかないのです。
いかがでしょうか?
断熱性能の良い家にする。
さらに
自然素材の家+健康性と省エネの両立+省エネ機器+太陽光の
エネルギ-を上手に使う家にこだわることだと思います。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。