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2016.12.18

住宅の基礎工事

住宅の基礎工事には、どのようなやりかたがあるか?
その建てるところの地盤の強さ(建物を支えられる強さ)にも
より、工事の仕方が、異なります。
今回は、基礎について解りやすく説明します。

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我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

住宅の基礎とは?
簡単に言うと、地面と接しているコンクリ-トのところ。
グレ-のところです。
耐圧盤基礎、布基礎などありますが、地盤が軟弱だと基礎の下の、
土の部分を補強しなくてはなりません。
杭を打ったり、表層を固めたりして、補強します。
いくら、良い基礎でもその下の地盤面が軟弱だと、
建物を支えられません。
地盤が弱いところは、適切な基礎設計、地盤改良が、必要です。
住宅の基礎の主流は、べた基礎です。
この基礎も、最近では、構造計算により、配筋間隔を決めております。
木造の住宅も、構造計算して、耐震等級3を取るようにしております。
地震大国日本では、万一の時に、建物が人の命を守らなくてはなりません。
等級3を取ると、地震保険もお安くなりますし、長期優良住宅ですと、
なお、固定資産税が安くなったり、登記費用もお安くなったり、
国からの補助金ももらえます。
建物を支える基礎が、頑丈でないとなりません。
ご不安でしたら、詳しいプロに相談してみてください。

また、新築、建て替えの時、参考してみてください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

 

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