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2007.10.15
確認申請のひどい状況
おはようざいます。秋めいてきましたね。
新聞より 住宅着工棟数3割ダウン
確認申請の審査の厳格の前にすべきことは
瑕疵保証をつけることじゃないでしょうか?
消費者保護の観点で、まず保証会社の保証、もしくは供託金(保証金)を
すべきかと。
木造の場合いは、大型物件ほど確認申請上、縛りはございませんが、
来年の12月にまたとんでもない審査になるようなことです。
変更は、できない、計画変更などで可ですが、誤字、など再申請し直し。
何もせずにいると、外野から言われるので、ただ法整備したに過ぎないと思います。
準備期間もなく。
私たちができることは、確認申請の現状を的確にお客様へ伝えることですね。
シックハウス法の時も、聞いても解らない 決まっていないなどの回答。
異急ぐかもしれませんが、机の上の議論だけでなく、所詮現場を見たことがない
方が作っていますので、なんとも。
もうひとつ野放しは、無資格の悪徳リフォ-ム屋ですね。
こちらは、少額工事はできますから。
結局、とばっちりを受けるのは、建築士、建設業の免許業者です。
この10年でめまぐるしく業界は変わりました。
景気を左右する業界、各方面さまざまな、声があがってきています。
当社では、安心してお引渡し、その後のアフタ-をさせて頂いています。
JIO 日本住宅保証検査機構 の保証が付いています。
構造上おかしな点があれば、保証を受けれませんので、各工程厳格な検査があります。
基礎のコンクリ-トの強度を計測しています。
地盤調査から、基礎配筋、構造、外装、完成、計5回検査しています。
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