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2007.05.10
解体工事の下見
皆様、おはようございます。
昨日、解体工事の御見積のため、解体工事屋さんに、現場を下見していただき、
見積もりを、依頼しました。
昔と異なり、分別解体が、いまや主流です。瓦、アルミ、塩ビ、畳、
業者登録が無い会社は、解体工事ができなくなって来ております。
現場で出たごみが、どこの処分場で処理されたのかまで、今ははっきりわかります。
不法投棄が、多く法律もやっとここにきて改正されました。
解体時は、事前に関東地区は東京電力、NTT、ガス会社、下水でない場合は、浄化槽の汲み取り
など、事前に手配が必要です。(手配の仕方は、ご説明しますね。)
解体工事前は、近隣のご挨拶、役所へ、工事届けなど、解体が終わりますと、滅失登記致します。
10月頃の解体は、年をまたぎますので、即滅失登記します。(1月1日に固定資産税課税される為)
だいたい、40坪くらいで、1週間ですが、近隣の皆様には、ご迷惑おかけしますが、
安全第一にて、工事致しますので、何卒宜しく御願い致します。