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2024.03.10
家づくりで知っておくと良いことは?【千葉県我孫子市青山都市建設】
おはようございます。
東日本大震災から13年になります。
まだ復興も終わらず、避難生活をしている方も多くいます。
エネルギ-貧乏の日本の見直しになった地震です。
ハザ-ドマップ、津波、がけ崩れも不動産の売買契約にも
記載事項になりました。
家族を守り、地震が来ても補修して住み続けられる家を
創り続けていきます。
我孫子市で創業38年 笑う家には幸きたる
幸せ溢れる家を一緒に創る 青山都市建設の 足立 剛です。
家づくりを始めるときにはどんな事を調べておいた方が
良いと思いますか?
まず不動産屋さんに行ってみますか?
展示場にいきますか?
両方、ぜひぜひ行ってみてください。
不動産屋さんも、人と人との信頼で営んでいるところがほとんどですが、
実際にお店に行って、どんな感じか感じてみるもの良いと思います。
また、いろいろな会社さんの建築モデルをご覧ください。
ポイントは、エアコンの台数だけ見てみて下さい。
秘密が隠されています。
家づくりは何からはじめればいいか、土地の選び方は?
成功する家づくりの進め方は?というブログです。
ぜひご覧になってください。
総予算をおさえましょう
家にかかる費用は大変高額で、ほとんどの方は住宅ロ―ンを使用します。
ここで大事なことは、「いくら返せるかではなく」、
1ヶ月で、¥○○〇〇〇〇円・これくらいなと、
ゆとりある返済計画が必要になります。
多くの方は、ここで、目いっぱいロ―ンを組んでしまい、
後悔することもよく耳にします。
現在の1か月の生活費、家賃、駐車場代、貯金額、親御さんの援助等により、
これで、総額が、おおよそ解ります。
無理をしない返済額が、決まってきます。
土地を買う場合、注文住宅の場合は、外構のコストが大きくかからない、自分のひざより高くない土地、上下水引き込済を選んでいきましょう。
家は、どこで建てても同じではないですよ
ハウスメ-カ-の家、地場の工務店、建設会社の家、
建売りなどいろいろあります。
ここで注意しなくてはいけないことは、自分たちに合った家か?
ということです。
「玄関を入って、寒い家は、ダメだ」とか、「新建材のにおいがしない家か」?
少ないエネルギ-で節約しながら住みたい。
地震に強い、災害に強い家。
深呼吸できる家がいい。
小さい子が、アレルギ-の心配が無い家がいい。
自然素材に囲まれた家がいい。
たくさんあると思います。
この中で、大事なことは、構造、断熱と、その作り手との相性です。
構造は、地震に強く、許容応力度の構造計算された家で、
国の補助金が活用できる会社さんであれば問題は無いと思います。
断熱工事は?この工事おろそかにしていると、
玄関が寒かったり、エアコンが効かなかったり、
底冷えする、光熱費が削減できない家になってしまいますので、
省エネ講習受講済みの建設会社、または、
受講済みの大工さんがいるところをさがしてみましょう。
よく断熱された家では、血圧が安定してきます。理由は、
住宅内の温度差が少ないからなのです。
今後の、医療費削減にもなります。
住宅内事故で亡くなる方は、交通事故よりもはるかに多いという
報告があります。ヒートショックの恐れは毎年きます。
ここの2つ構造、断熱は将来の工事では、壁を壊したり大変になるので、
予算配分は多めにしておきましょう。
作り手との相性は大事です
家づくりに対する思いと情熱、考え方が、近いか?
自分達が住みたい家を創ってくれそうか?
楽しく家づくりができそうか?
地場の会社さんは、この3点で判断はできると思います。
よくありがちなことは、見積の金額だけで、その家のこと、会社の規模、
などで、判断しないということです。
金額も大事ですが、
このように迷ったら工事現場を見てみましょう。
整理整頓、ゴミの片づけ、この二つだけで本当かどうか解ると思います。
地場の建設会社なら、工事現場、お住まい中のオ-ナ-様宅を、
見せてもらえます。
家は建てて終わりではなく、アフタ-メンテナンス、外壁のメンテ、
定期点検、建具調整等、末永いお付き合いになり、
そこには、お互いに信頼関係が大切になります。ほとんどの建設会社は、
そのお客様の為にいい家を創って、
喜んでもらいたいというのが本音なのです。
家づくりの際に、お役立てください。
ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
我孫子市柴崎台2-1-7 ☎ 04-7182-0141