ブログ
2023.11.07
省エネ等級について【我孫子市青山都市建設】
おはようございます。
季節外れの、夏日、半そでで仕事しております。
新築工事現場も家の中は暑いです。
昨日は、細田工務店の齋藤さん書下ろしの許容応力セミナ-
2025年の改正法対応もしており、再度確認しました。
我孫子市で創業38年 笑う家には幸きたる
幸せ溢れる家を一緒に創る
夫婦工務店 青山都市建設の 足立 剛です。
・設計図書が断熱等級5でも注意
設計上の話で、机上のものですので、
作り手が、断熱の施工が正しく理解しておらず、工事が、
正しく施工できなければ、設計図書通りの性能への期待は、
難しいでしょう。
見学の際に、冬場でも玄関に入ったら、
きちんと断熱施工された家は、顔に暖かさを感じます。
ただ、これからは、G2レベルの0.46以上の家づくりが
標準になりますが、当社はその上の値で建てていきたいので、
断熱等級7 G3 UA値0.26で進めております。。
・省エネ等級5でいいのでしょうか?
お客様の予算の関係で、いろいろお話を聞いて省エネ等級は5で、
いいかなと思うお客様がおります。
今はいいいのですが、2025年にはまた新しい基準に変わります。
電気代、ガソリン代はどんどん上がります。
毎年、毎年冬に、ヒ-トショックの心配しながらの生活できますか?
何千万円する家ですのできちんと断熱工事をしてくれる会社を
資産になる家づくりをしてくれるところで相談してみましょう。
それが、ランニングコストが安く、家族の健康を守る家になると、
思っております。
当社では建物の外観、見た目だけではなくこうした本物の高性能な高品質の
住まいをご提案して、建てさせていただいています。
当社が手掛ける家は、耐震等級3、気密検査2回、断熱性能はG3です。
家づくりの際に、お役立てください。
ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。