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2021.03.13
災害に備える家づくり
おはようございます。
あの震災から10年たちました。
エネルギ-政策では、太陽光発電の普及、自分の家の電気は発電して
まかなっていく。
頑丈な家づくり、温かい家づくりの再構築が行われました。
しかし、省エネ義務化というハ-ドルは超えていません。
阪神震災の時に、構造用の金物で基礎から緊結するなど
基準法で改正されより強固な家づくりになりました。
構造と、断熱性能がいい家の法改正を早く望みます。
千葉県我孫子市で創業35年 W断熱と塗り壁で創る
自然素材の家が大好きな 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
建物は大きな地震を受けると、損傷します。
熊本地震は、震度7を2回、これに耐えられずに倒壊しました。
私の責務は、地震を受けても倒壊しない家を創ることです。
少しの補修で住み続けていける家を建てること。
創る家は、少しの熱源でも温かい断熱性能がいい家
これは、災害停電時に家の中の気温変化を遅くすることができます。
建てる家は、敷地状況によりひとつ、ひとつ違います。
型式認定でなく、1棟1棟、構造計算をして安全を担保します。
家の間取りに、立地により、断熱性能も変わりますので、こちらも
1棟1棟、温熱計算をします。
安心して住める家づくり、土地探しを精一杯お手伝いいたします。
家づくりの際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。