床材のメンテナンス

おはようございます。

今日は、曇り空で寒い日です。

体調管理お気を付け下さい。

このように寒い日はヒ-トショックが多くなります。

入浴前に脱衣室を温め、浴室の床を温めたりすると、

急激な温度差がなくなり、ヒ-トショックを予防できるようです。

では、本題に入ります。

床材のメンテナンスは、どのようにやるか？

新建材の床と、無垢フロア－の２通りの

お手入れの仕方のプログです。

新建材の床のメンテナンス

 

我孫子市で創業33年

Ｗ断熱と塗り壁で創る自然素材の家でゆったり暮らす

青山都市建設　代表の　足立　剛です。

 

一般的に言われている、合板フロア－で、基材のベニア、またはＭＤＦ

（木の細かいものを圧縮）の上に木目を印刷したシ－トまたは、

薄くスライスした木が、貼りつけてあります。

中にはワックスフリ－のものもありますが、

汚れは付きにくいというだけで汚れは付きます。

硬く絞った雑巾で拭き掃除します。

傷、へこみは、直りません。目立たなくすることはできますが、金額が高価になります。

経年劣化のシ－トのめくれなどもありますので、めくれたシ－トなどは

捨てずに保管しておいて下さい。

メ－カ－に補修材、同じ色のフロアが廃番で無いことが多いので。

合板フロアは、拭き掃除、汚れがひどいところは、床用洗剤を薄めて

拭いてみて下さい。

無垢のフロア―のメンテナンス

基本的な掃除は、乾いたタイプのクイックルワイパ－での掃除で

ＯＫです。

床の傷の場合は、目の細かいサンドペ－パ－でこすればほぼ、きれいになります。

　削ったところとそうでない床は、色が変わりますが、

そのうち色があってきます。

へこみの場合は、蒸したタオルとアイロンで直します。

へこみ部分に蒸しタオルを当てて、その上にアイロンを当てて数回

繰り返します。

木が水分を含んで膨張してへこみが直ってきます。

米ぬか油や、蜜ろうなどで、時期を見ながらメンテをしていきます。

合板フロア－用ワックスは使用しないで下さい。

床材の呼吸ができなくなり、皮膜で空気が含めなくなります。

床のメンテテナンス方法は、使われている材料によって、最適なもので

しましょう。

２０年前に建てた家のリフォ－ムで和室を洋間にする場合は、

同じ床材が廃番で無い場合が多いです。

無垢の床は、無くなりませんので、また補修が新建材の床に比べると

補修は簡単です。

いかがでしたか

自然のものと、工場で作られたものは、耐久性だけでなく、

メンテナンス方法や、素材の持つ暖かさも異なります。

冷蔵庫に新建材の床と、無垢の床を比較すると素材の

違いが体験できます。

 物持ちが良い本物の床を使ってみませんか？

家づくりの際に、お役立てください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい

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初代　　足立　右幸

二代目　足立　　剛（現社長）

１９８５年３月に創業し２代に渡り歩んで参りました。

現在、２代目社長が奮闘しております。

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった

木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。

冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

 

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、

ヒ－トショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

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