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2019.02.07
大切なお住まいの資産活用
大切なっ住まいを売却、買い替え、賃貸、盆暮れで集まるから管理していく、さまざまな方法があります。
中古住宅を選ばない理由の一つに、「その家の状態が解らないから」
という結果が75%も占めています。
住まいを、売買するにあたっては、インスペクション前提に価格査定と、
併せて行った方がいいというプログです。
まず具体的にどうするか?
我孫子市で創業33年
W断熱と塗り壁で創る自然素材の家でゆったり暮らす
青山都市建設 代表の 足立 剛です。
物件があるとします。
売買する、空家管理してもらう、賃貸に出す
良くあるパタ-ンはこの3点になります。
目的に応じて、不動産屋さんに依頼します。
売却ですと、
売却の査定をお願いして、実際どれくらいの金額で売却できるか?
査定金額を出してもらいます。
査定にも、近隣の取引相場事例や、路線価格、立地条件、
その物件の良いところを探していきます。
3社さんくらいに出してもらえばだいたいの価格がわかると思います
中古住宅は、必ず建物の状態を見てもらう。
ここで、売りたいオ-ナ-様は、
必ず、家の状態を確認してもらうようにして下さい。
家の状態確認は、インスペクションといい、
家の健康状態を簡易検査してもらうことになります。
昭和56年(1981年)6月以降の建物が対象になります。
2018年4月からの売買の査定価格は、
このインスペクションという建物診断が、重要視されるようになります。
買い手側も、建物の状態がどうなっているかわかると、
安心した取引ができ、売主さんもあとあとクレ―ムが無く安心です。
またこの説明をお買い求めになるオ-ナ-様に説明して、補修するヶ所が、
あれば補修や性能向上リフォ―ムして、快適に永く住めるように提案します。
ここで、大事なポイントがあります。
オ-ナ-様が用意する書類のうちで、
建築確認済証、建物の図面です。
増築の有無、直した所などヒアリングします。
境界の杭、道路が4M未満ですとセットバック、道路査定など
測量など必要になるケ-スがあります。
更地にする場合は、建物を解体して、1カ月以内に滅失登記をします。
専門家にインスペクションしてもらうと、家の新たな発見が、
見つかることもあります。
お住まいの売主さんは、家の状態で瑕疵に該当するヶ所を
見逃していて、買主さんが入居後に発見した場合は、
そのクレ-ムから逃れることはできません。
家の状態を、お買い求めになる買主様に正しく伝えることで
お互いに良い取引ができます。
家を不動産会社へ預けるときは、担当する方の人柄、知識をよく確認してみて下さい。
査定価格だけに飛びついてしまうのは、よくありません。
みんな、高く売れて、高く買ってもらいたいに決まっていますよね。
いかがだったでしょうか?
資産を売却する時の簡単な手順を紹介しました。
査定時の簡易インスぺクションをしてもらい、実際に
どれくらいで売れるか?
また、建物の状態を確認にしておくということが
大変重要なポイントになります。
なかには、知らなかったでは済まされないこともありますので、
十分注意が必要です。
家づくりの際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補もでき保険にも入れます。
売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火、オーパスの
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高耐久、高耐震な家を創っています。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
賃貸管理・賃貸リフォ-ム・相続対策・建築コンサル、お困りごと、
お庭手入れ、草刈り、見回りなど、お気軽にご相談下さい。