お問い合わせ
資料請求

ブログ

2018.11.29

高性能な暖かい家に住みましょう。

だんだん寒くなってきましたね。

雨風がしのげればいいと言われ、

家づくりしていたのは、もう昔のお話です。

今は、エネルギ―消費が少ない家、暖かく、

寒すぎない家が、主流になりつつあります。

断熱が普通の家

大黒柱 自然素材 青山都市建設

我孫子市で創業33年

W断熱と塗り壁で創る自然素材の家でゆったり暮らす

青山都市建設 代表の 足立 剛です。

 

よく、予算から入りお話を進めていくと、

「暖かい家に住みたいけどうちは普通でいいです。」と

言われることがあります。

普通とは?

建設会社により、考え方にものすごく幅があると思います。

まさか、普通で、壁に50ミリのグラスウ―ルを使う方はいないと思いますが、

これは、昔の基準です。

床の断熱材の3センチのものも今だに販売されています。

これでは断熱の容量、性能不足な為、家の中は温度差がある家になります。

分かりやすく言えば、玄関に入ったら寒いと感じる家です。

今の、普通は、温熱等級4以上が普通です。

国の省エネ講習も、この等級4を施工する内容でテキストも作られています。

構造と断熱は後で、直す時大変な工事になるので、

新築工事では、ここの予算は、削らないでほしいところです

家を建てる時は、温熱環境は、特に譲れないのです。

断熱性能がいいと、医療費削減も可能?

近畿大学の岩前教授のお話で、

暖かい家と、寒い家の病気になる可能性も差があるというのです。

温熱環境が良い家に住むと、年間医療費年/約3万円マイナス

されます。

暖かい家の暖房費は、年間約25,000円

昔の家の暖房費は、年間約100,000円

ここで差額が 年/約75,000円

医療費削減入れると、年/約105,000円

断熱性能を上げるために100万円プラスしても、

10年で元が取れます。

血圧が安定して、ヒ-トショックの心配も無くなり、

健康で長生きできますね。

初期投資が、少し大変ですが、後々を考えますと、

納得していただけます。

建物を見積だけで決めては、いけません。

断熱の仕様、窓の仕様、この家が、

どれくらいエネルギ-を使うかで、決めて下さい。

長期優良住宅でも作り手次第です。

長期優良住宅で設計、施工していても、作り手が断熱材のことを

正しく理解していない場合があります。

1.断熱材は隙間なくいれる。

2.濡らさない

3.連続させる

4.貫通部、コンセント廻り、筋交い部分は注意する

5.壁を先に工事する。

まだありますが、これでさえできていないところもたくさんあります。

断熱材の工事は、断熱材の特性を正しく理解して、正しく工事

して初めて高断熱住宅になります。

いかがでしたか

高性能な家も作り手次第です。

大切な家を結露や、断熱不良の家では健康に暮らせないだけでなく

高性能な家は手に入りません。

そこで依頼先には、断熱講習受講済みか必ず聞いてみて下さい。

これで、そこの会社に頼んで良いか悪いか判断ができます。

家づくりの際お役立て下さい。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい

家づくりをする地域密着な建設会社です。

 

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい

家づくりをする地域密着な建設会社です。

 

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。

住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。

既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、

不具合があれば修補もでき保険にも入れます。

 

営業エリア=我孫子市・柏市・守谷市・取手市(近郊1時間内)

初代  足立 右幸

二代目 足立  剛(現社長)

1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。

現在、2代目社長が奮闘しております。

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった

木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。

冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

 

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、

ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火、オーパスの

室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で

物持ちが良く、高耐久、高耐震な家を創っています。

 

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、

ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。 

賃貸管理・賃貸リフォ-ム・相続対策・建築コンサル、お困りごと、

お気軽にご相談下さい。