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2018.11.06
住宅の寒さ対策
住宅の断熱基準が大きく変わってきております。
きちんと断熱された家は、外の気温が低い時には玄関に入ったときにから
暖かさを感じます。
これが、最新の家づくりなのです。
では、どんな会社で建てればいいのでしょうか?
断熱でこだわりがある会社
我孫子市で創業33年
W断熱と塗り壁で創る自然素材の家でゆったり暮らす
青山都市建設 代表の 足立 剛です。
いろいろな建設会社さんがあります。
簡単にヒアリングしてみて下さい。
まず、断熱材のことを聞いてみて下さい。
グラスウ-ルから、セルロ-スファイバ-、ポリエチレン、などなど
いろいろな種類があります。
これらの断熱材は、どこの会社さんでも材料はそろえることはできます。
しかし、どんな良い断熱材でも正しい施工方法を知らないと、
断熱材の性能がフルに発揮できません。
正しく施工ができる見極め方は?
一番簡単に見極める方法は、長期優良住宅が設計、施工できるという
ことです。
建設会社さんへの聞き方はこうです。
「長期優良住宅で建てられますか?」
「できますよ。」そして、メリットの説明をしてくれます。
できない会社さんの言いわけは、
「工事におカネがかかりますよ。」
「工事期間が延びますよ。」
「申請が大変ですよ~」
だいたいこのようなことを言ってやりたくない、
理由を並べます。
できる会社さんは、そこから断熱材の正しい施工の仕方や、
室内の温度差の危険とか、長期優良住宅で建てた場合の優遇策をお話してくれます。
登録免許税が優遇とか、年末ロ-ン残高の1%が借入5000万まで可能とか、
地震保険がお安くなるとかお話してくれます。
では冬場の対策はどのようにしていけばよいでしょうか?
正しく断熱施工ができると、家の断熱性能があがります。
まだまだ、正しく施工できない会社も多くあります。
正しく施工できる会社と、できない会社は、工事見積もり金額は
同じで良いのでしょうか?
同じではいけません。
室内の温度差があると、ヒ-トショックがおこったり、ダニ、カビの発生で
健康までおびやかされます。
お客様は、当然正しく施工してくれると思いその会社に頼むのですが、
結露が生じたり、玄関が寒かったり、温度差をを感じることが多くあります。
心配でしたら、長期優良住宅のほかに、「省エネ講習受講済みですね?」と
聞いてみて下さい。
受講済みの人は正しく断熱材が扱える証です。
いかがでしたか?
正しい施工方法で、家の断熱工事をいていない場合は、
壁の中で結露が発生していたり、木材が結露で腐ってきたり
しているケ-スがあります。
この場合、建物の寿命やお客様の健康にも影響してくることなので
正しく施工してくれる会社さん探しはとても大切です。
「長期優良住宅できますか?」と「省エネ講習受講済みですね?」
この2つの言葉で、試してみて下さい。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補もでき保険にも入れます。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火、オーパスの
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高耐久、高耐震な家を創っています。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
賃貸管理・賃貸リフォ-ム・相続対策・建築コンサル、お困りごと、
お気軽にご相談下さい。