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2018.08.23

空家対策の相談

全国に、800万戸の空き家があります。この中で手直しして使用できるのは、そのうちの約半分の400万戸と言われております。

所有者不明の土地が、九州の面積くらいあるともいわれております。

今回は、空き家対策について解りやすく説明します。

 

空き家対策

我孫子市で創業33年自然素材の家を創って

地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

我孫子市内では、空家法に関する物件調査を昨年3月末まで行い

集計し、我孫子市空家バンクができました。

当社も、我孫子市の空家バンク協力会社です。

私も、認識する限り、市内もかなりの数の空き家があります。

また、空家のご相談も増えてきております。

空家の活用方法はいろいろあります。

 改修して賃貸住宅として貸す

個人、ファミリー、または、福祉施設や店舗など、建物の状態が良ければ、部分的に改修して賃貸化することも可能です。

思い入れのある建物などの場合はこのケースが最良かと思います。

最近ではDIYを認めるオーナー様も増えていますので、自分で手直しして、暮らす人も増えていくかもしれません。

入居者が自費でDIYし、造作買い取り、原状回復はしないなど。

ただ、建物が良くなるのでこのやり方はよい例かと思います。

地域のコミニティスペ-スで貸す

結構、集会所や、自治会の集会所の使用が重なる例もあります。

行政とタイアップも必要になっていきます。

この賃貸化の活用は幅広いのですから、どのようなやりかたが良いかは、

立地条件、お客様の希望、オ-ナ-様の希望など考えていかなくてはなりません。

青山都市建設不動産部では、売買、賃貸管理も行っておりますので、

販促活動、入居者様募集の対応もできます。

また、空家の管理代行、お庭のお手入れ、空気の入れ替え、建物見回り、

郵便受けのチラシ片づけ管理も対応しております。

また、比較的に建物の状態がいい場合は、そのまま、中古住宅として

売却するということも可能です。

解体して売却する

建物の状態が良くない場合、改修にも費用が、かなりかかります。

場合によっては建物を解体して、土地で売却することも考えられます。あまり古い状態で放置しておくと、空家法に抵触することも有りますので注意も必要です。適用されてしまうと、行政から建物の解体を要求されますし、

固定資産税の減免も適用されなくなります。これから、大地震、風水害、火災、放火など、いつ、どこで災害が起こるか分かりませんから早い段階でのご相談を心がけてくださいね。

いかがでしたか?

近じか建築基準法が改正されて、用途変更などができるようになります。

ますます、空家活用ができるようになってきます。

大切な資産を空家認定されないように信頼できるプロに相談してみて下さい。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい

家づくりをする地域密着な建設会社です。

 

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。

住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。

既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、

不具合があれば修補もでき保険にも入れます。

 

営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)

初代  足立 右幸

二代目 足立  剛(現社長)

1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。

現在、2代目社長が奮闘しております。

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった

木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。

冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

 

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、

ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

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