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2017.09.24
家の予算配分 内装編
おはようございます。
仕事のほか、ライオンズ活動、などなど、とびまわっております。
彼岸ですね。
ご先祖様に、近況報告してきます。
本日は、私の誕生日でもあります。
FBから、たくさんのお祝いコメントいただきありがとうございます。
さてさて、今回は、家の内装に何を使えば良いか?
値段で選ばないで、機能で選ぶというプログです。
内装材とは?
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
簡単に言うと、リビングを見渡して、目に入る仕上げ材のことです。
床であれば、フロア-や、畳。
壁であれば、壁の仕上げ材 (塗り壁など)
ドアなどの、建具材もその中に入ります。
人工的工場でつくられるものもあり、大変多くの種類があります。
何をどのように選べばよいか?
新築、リフォ-ム、リノベで、内装材の選定は、時間がかかります。
建て売り住宅は、内装材は、シ-ト貼りのフロア、ドア、
いわゆる新建材と呼ばれるものです。
壁材、天井材は、工場で生産した、ビニ-ルクロスになります。
シ-ト貼りの床、建具は、木目を印刷したシートを、
床材に貼りつけています。
この床材、ビニ-ルクロスは、
もちろん、人工的に作られている物なので、
湿気を吸ったり、出したりは、できません。
床の温かさを知る為に体験してもらうために、
無垢のフロアと、工場で生産されたフロアを冷凍庫にて凍らせて、
それを触って冷たさの違いを体験してもらいます。
もちろん、本物の方が、だんぜん暖かいです。
このように、使用する材料によりお住まいになる方の快適の差が出てきます。
壁材などは、湿気を出したり、含んだりできる材料を使用すると、
お住まいになる方、家の骨組みにも優しくなります。
快適さを取るか?それとも商品の価格で選ぶ?
自然素材の材料は、床材は、呼吸もするし、少しのへこみ、傷は直せます。
そして、夏場は、サラリとし、冬は冷たすぎないです。
壁の塗り壁は、呼吸もするし、ビニ-ルクロスに比べると、
ランニングコストが安く、物持ちが非常にいいです。
ただし、新建材の床、ビニ-ルクロスに比べると自然素材の床、壁材の
値段は、高めになります。
しかし、価格以上にない素材の快適さや機能、湿気を吸ったり、出したり、
香り、空気の浄化し、長持ちするので、長い目で見ると安くなります。
このことから、
仕上げ材や、手に触れるところは、
長持ちする自然素材をお勧めしている
理由になります。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代 足立 右幸
二代目 足立 剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。
厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。
長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側と外側のW断熱で
驚きの内容で提供しております。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になります