自然素材の家の計画の仕方

よく、青山さんは坪いくらで建てられますか？
ということもしばしば聞かれます。
同じ仕様で、小さい３０坪の家と、５０坪の家では、
３０坪の家の方が割高になります。
量産型住宅と、自然素材の家でも差が出ます。
今回は、自然素材の家創りの進め方を解りやすく説明しますね。

家族のみんなが、どのように暮らしたいか？

我孫子市で創業３２年自然素材の家を創って
地域Ｎｏ1．を目指す　青山都市建設　代表の　足立　剛です。
まずはじめに、家を建てることにより、その家で
どのような生活、暮らし方がしたいか、
から入ると良いと思います。
きれいな庭で、お友達を招いて、茶話会をしたい。
バ－べキュ－がしたい。
かわいい犬と、遊びたい。
大好きな車を眺める為にビルトインガレ－ジにしたい
広いリビングでパ－ティがしたい.
それぞれのオ－ナ－様には、いろいろな思いがあります。
その夢を形にして、かなえられるように挑戦しております。

自然素材のお勧め

ほとんどの方の今のお住まいは、新建材の床、ドア、
また壁もビニ－ルクロスの仕様かと思います。
自然素材の無垢床をお勧めすると、新建材にない暖かさに
まず皆様驚かれます。
冷凍庫に、無垢の床材と新建材の床材が入っており、
それを触ってみると、
温度が全然違うということを初めて体感されます。
壁も、塗り壁と、ビニ－ルクロスの違いを確認できるキットも
あります。

 

 

このキットは、
湿気がどのような作用をするのかということなのですか、
ここで、自然素材をお勧めする理由が解ると思います。
混じりっ気がない、本物を使うことで癒しの効果が
得られます。
家では、疲れた体を癒してほしいと思いこの無垢の床や、
化学物質を含まない塗り壁選んでいただいております。

自然素材の家の費用と構造のこと

もちろん、コストも気になります。
できるだけ総二階をまず勧めています。

理由は、四角だとコストが安いのです。出っ張り、

引っ込みが多いとコストがかかります。
シンプル・イズ・ＢＥＳＴです。
家の中が暖かいので、一階の廊下を作らなくても
十分暖かいです。
階段も人気のリビング階段でも断熱材が大変効果がありますので
暑さ、寒さを気にすることもないでしょう。
断熱効果を高くするとお部屋の空間が広くとれて、

より開放的になります。
寒さからくるストレスによるイライラでキーキ－することも
大変少なくなります。
暑さ、寒さによるストレスがなくなることで、このようなことも
言われております。
家を、美しくデザインをして、シンプルにしてコストを下げる
挑戦もしております。

自然素材を使うと結果費用が抑えられる

家を建てるときに初期費用を抑えることも
大変重要なポイントですが、
自然素材を使用することで将来のメンテナンスを軽減できます。
なぜなら、耐久性が高いのです。

 

無垢に床などは、傷がついても
サンドペ－パ－で容易に補修もできます。
また、少しのへこみなら、蒸しタオル＋アイロンでそのへこみが
浮いてきます。
新建材のフロアは、補修は本当に大変で、傷や、
へこみは修復不可能です。
また壁や、天井に使う塗り壁材も非常に耐久性が高く
さわると、ぼろぼろ落ちることもなくなくなっております。
ビニ－ルクロスのように１０年位で１部はがれや，隙など出てきます。
クロスは、貼り替え前提で作られておりますので、
正しく施工しても耐久性はないと思います。
また、自然素材には雨季には、湿気を吸ったり、
また乾燥している時には出したりしてくれて
調湿もしてくれます。
素材が生きているからできることなのです。

いかがでしょうか？

今回は自然素材の家の計画について
解りやすく解説しました。
自然素材というものを知らない、見たことは無いという方は一度
地場の工務店にも一度相談してみて下さい。
素材は、建物を計画するときに最低限知っておくことが
家づくりの計画では必要な知識になります。
自然素材を知らないで計画するのは、後で後悔するケ－スも有り
もったいないことです。
現状に挑戦した結果素晴らしい自然素材の家ができております。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

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